全国の物流不動産市場動向をまとめたレポートが発表
株式会社シーアールイーが、新たに「倉庫・物流不動産 マーケットレポート2026年6月版」を発行しました。このレポートでは、大型倉庫を中心に、首都圏や関西圏、中部圏、九州圏の市場動向が詳しく分析されています。
大型倉庫市場の現状
首都圏
需要が高まりを見せる首都圏では、空室率は8.36%と前の四半期に比べて0.36ポイント減少しました。この背景には、需要の優勢があることが挙げられます。
関西圏
一方、関西圏は需給の小休止が見られ、その結果、空室率は3.48%に上昇しました。前回の数値は訂正されており、供給が需給を上回る状況が続いています。
中部圏
中部圏でも需要は一定の水準を維持しつつありますが、新たに供給された物件が未消化の状態にあり、空室率は18.22%となり、前の四半期と比較して0.94ポイントの上昇を見せています。
九州圏
九州圏では継続的な供給にもかかわらず需要が減少し、空室率は13.27%になります。本地域も引き続き厳しい市況に直面しています。
中小型倉庫市場の現状
首都圏
賃貸面積の拡大に加えて、堅調な需要が続いている首都圏の中小型倉庫市場では、空室率が0.70%に改善しました。これは前回比で0.20ポイントの減少です。
まとめ
本レポートは、倉庫市場の最新情報を網羅的に提供し、今後の市場動向を見極めるための重要な資料となることでしょう。今後、四半期毎に市場動向が更新される予定で、さらなる情報が期待されます。
会社情報
株式会社シーアールイーは、物流不動産に関する幅広いサービスを提供している企業で、今回のレポートの発行もその一環です。物流施設ブランド「LogiSquare(ロジスクエア)」をはじめ、数多くの開発実績を有しています。また、管理規模としては国内でもトップクラスであり、約1,500件の物件を管理運営しています。
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