ヒューマンリソシア、RPA導入支援企業が1,000社を突破
総合人材サービス会社であるヒューマンリソシア株式会社が、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ソリューション「WinActor」の導入支援を行っている企業数が1,000社を超えたことを発表しました。この成果は、2017年10月からの取り組みの結果です。
RPAは、データ入力や集計などの定型作業を自動化することで企業の効率化に寄与しますが、効率的に活用するためにはツール導入だけでなく、多くの課題をクリアしなければなりません。ヒューマンリソシアでは、社員向けの研修やエンジニアによるシナリオ開発支援、人材派遣を通じて、企業のRPA活用を支援しています。
教育を中心に置いた支援体制
RPAの導入が進む中で、企業が抱える主な課題として、人材育成やシナリオ作成があります。RPAを活用するには、実際の業務に即したシナリオを作成するスキルを持つ人材が必要ですが、特に「人材育成・確保が難しい」との声が多く上がっていることが分かっています。
ヒューマンリソシアでは、全国8カ所に設置した「DXトレーニングセンター」を利用し、RPA研修を行うことで、これまでに13,500名以上の受講者を輩出しています。また、派遣スタッフにRPAスキルの習得機会を提供し、企業のニーズに合った人材を供給することで、実際の業務に即した支援を行っています。
今後の展望とAIエージェントへの展開
RPAの導入企業が1,000社に達した今、ヒューマンリソシアはさらに支援領域を広げる計画を進めています。業務プロセスをより高度に自動化するためのRPAとAIエージェントの連携が重要視されており、2026年にはAIの活用に関する公開研修も予定されています。
さらに、ヒューマンリソシアでは、生成AIを活用したビジネス支援サービスを開始しており、続々と増加するAI活用ニーズに応えています。顧客の企業が直面するデジタル化の波に対して、効果的なソリューションを提供することで、生産性向上と業務変革を目指しています。
結論
ヒューマンリソシアのRPA導入支援が1,000社を超えたことは、デジタル技術を駆使して企業の生産性を高めるうえでの重要な一歩です。今後も人材育成を中心に、現場での実践的なAI活用や業務の自動化を促進することで、企業の業務変革に貢献していくことでしょう。