グリーングロースに新たな執行役員CFOが就任!
株式会社グリーングロースは、エネルギー分野を中心に事業を展開するスタートアップで、再生可能エネルギーを利用したインフラ事業を推進しています。この度、同社は橋爪祥太氏が2025年11月1日付で執行役員CFOに就任することを発表しました。
橋爪祥太氏の経歴
橋爪氏は慶應義塾大学商学部を卒業後、大和証券株式会社で資産コンサルティング営業やM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、ヘルスケアスタートアップの株式会社MICINで経営企画室の立ち上げに携わり、約40億円の資金調達を成功させました。そして、スマートロッカースタートアップの株式会社SPACERにおいて、経営管理部長を歴任。こうした経験を経て、グリーングロースへと参加することとなります。
就任に際して、橋爪氏は「エネルギー・インフラセクターは不確実性が高いが、グリーングロースがその課題に取り組む中で、持続可能なエネルギーの未来をリードしていきたい」とコメントしています。彼は同社の理念である「次世代のインフラをつくる」という目標への理解を深めた上で、自らのスキルを最大限に活用し、成長に寄与する意気込みを示しています。
代表取締役 河野淳平のコメント
代表取締役の河野淳平氏は、「橋爪は証券会社とスタートアップの両分野での貴重な経験を持つ。急成長を続けるグリーングロースにとって、彼が参加することは非常に心強い」と評価しています。財務面とガバナンスの強化に加え、彼は経営チームの中で重要な役割を果たす“第三の柱”として、組織の基盤を共に築いていくことが期待されています。
グリーングロースの企業理念
グリーングロースは「次世代のインフラをつくる」という理念のもと、産業用蓄電池事業を核に再生可能エネルギーの開発や流通を手掛けるスタートアップです。将来的には、モビリティやデータ・通信領域への展開も視野に入れ、高い機動力をもって社会課題の解決に応じることを目指しています。このような背景の中、橋爪氏の加入はさらなる成長を促進する要素となるでしょう。
企業情報
新しい仲間を募集中
グリーングロースでは、未来を共に築く仲間を積極的に募集しています。法人営業や事業開発、技術マネージャー、電気エンジニアなど、様々な職種での募集があります。興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
この新しい風を受けて、グリーングロースがどのように成長を遂げていくのか、今後の展望に乞うご期待です。