福岡・西中洲に新たに誕生した「博多シーフードうお田」が、2025年7月18日にグランドオープンします。運営するのは株式会社studio092で、これまでに20万食を超える人気を誇る「明太いくら玉子焼き丼」を中心に、新たな食体験を提供します。この新店舗は、ただの食事ではなく、視覚、味覚、触覚のすべてを楽しむ体験を重視しています。
店舗の魅力と設計
「博多シーフードうお田」の特徴の一つは、その立地です。那珂川とであい橋を望む優雅な空間で、川面を近くに感じながら食事を楽しむことができます。店内のデザインは、和と都市の要素を融合させたもので、天然素材をふんだんに使ったモダンな和空間が、訪れた人々に落ち着きと非日常感を提供します。特に、大きな窓から差し込む光と、間接照明が織りなす空間は、まさに特別な瞬間を演出しています。
店内は用途に応じたさまざまなゾーニングが施されており、カウンター席やテーブル席、完全個室まで完備しています。このため、一人での食事、友人との会食、恋人とのデートなど、さまざまなシーンに応じた利用が可能です。
雑誌で注目の「うお田の朝御膳」
朝食には、「うお田の朝御膳」として、海鮮丼をセットにした新たなスタイルを提供しています。特に人気の「鯛焼き茶漬け御膳」や「明太いくら玉子焼き丼御膳」が注目されています。朝食には季節のおばんざい、味噌汁、薬味、八女茶まで付いて1950円(税込)から、とお手ごろな価格で提供されます。朝から贅沢なひと時を味わうことができるでしょう。
昼食とディナーのメニュー
ランチタイムでは、「明太いくら玉子焼き丼」をはじめとして、新作の「九州天丼」も楽しめます。いずれのメニューも、季節のおばんざいや羽釜炊きのご飯、九州味噌の味噌汁が含まれ、細やかな配慮が感じられる内容となっています。
ディナータイムでは、博多名物の「海鮮しゃぶしゃぶコース」が人気です。玄界灘から仕入れた新鮮な魚介を使い、鰹と昆布のお出汁でぐつぐつと煮込むスタイルで、前菜からデザートまで充実したコースが楽しめます。これにより、訪れるたびに異なる新しい体験が得られます。
SNSと予約情報
「博多シーフードうお田」は、SNSと連携して話題になっており、Instagramでも情報が随時更新されています。特に「#博多グルメ」「#福岡ランチ」「#うお田」といったハッシュタグを使った投稿が多く、注目を集めています。また、事前予約も可能で、特に朝食とディナーの店舗利用者には便利です。
まとめ
新しい体験を提供する「博多シーフードうお田」は、飲食だけでなく、訪れた人に様々な感覚を楽しませてくれる場所です。心に残る体験を重視し、食べ物を通じて人々の笑顔と感動を届けたいという運営ポリシーのもと、これから更なる人気店舗になっていくことでしょう。ぜひ、あなたも足を運んでみてください。
店舗情報
- - 名称: 博多シーフードうお田
- - 住所: 福岡市中央区西中洲4-17 であい橋ビル1F
- - 電話番号: 092-292-7444
- - 営業時間:
- 朝食|7:00〜10:00(LO.9:00)(予約可)
- ランチ|11:00〜16:00(LO.15:00)
- ディナー|17:00〜23:00(LO.22:00)
- - 予約方法: テーブルチェックでの事前予約
- - テイクアウト: 11:00〜22:00(21:00分まで受付)