スカイディスクが尾張共創コンソーシアムでの記念イベントに参加
2025年9月19日、株式会社スカイディスクが名古屋市で行われる「尾張共創コンソーシアム STATION Aiパートナー拠点認定記念イベント」に参加します。この記念イベントでは、愛知県が主催し、スカイディスクはパネリストとして登壇。最新のAI技術に基づく製品やサービスの発表が行われる予定です。
イベントの詳細
本イベントは2部構成で進行します。第1部では、尾張共創コンソーシアムの締結式が行われ、14:00からは第2部の記念イベントがスタート。スタートアップとの共創事例が発表され、パネルディスカッションを通じて、今後の取組事業が紹介されます。
開催場所は名古屋市昭和区にあるSTATION Aiで、1階のイベントスペースになります。イベントは入場無料で、定員は先着50名となっていますので、早めの申し込みをお勧めします。申込は9月17日17:00まで、詳しくは公式の申込フォームをご利用ください。
スカイディスクの取り組み
スカイディスクは、製造業に特化したAI×SaaS生産計画自動立案システム「最適ワークス」を開発・提供しています。このシステムは、受注情報に基づいてAIが自動的に生産計画を立案し、工場の運営における生産計画のデジタル変革(DX)を推進します。2022年のリリース以降、150社以上の企業に導入され、その有効性が証明されています。
「最適ワークス」は、納期遵守や品質保持、在庫管理、現場の生産効率向上をサポートするため、計画立案業務を効率化し、リアルタイムでの運用を可能にします。このように実践的な取り組みを通じて、製造業のデジタル変革を支援することが、スカイディスクの目指す使命です。
会社概要
株式会社スカイディスクは、2013年に設立されて以来、約272社のお客様との550件以上のプロジェクトに携わってきました。その中で得た知見やノウハウをサービスとして世の中に提供し、「ものづくりを、もっとクリエイティブに」というミッションを掲げています。今後もAIを活用した新たなビジネスモデルを創出し、製造業の未来を切り拓く活動を続けていくことでしょう。
本社は福岡県福岡市中央区に位置し、代表取締役CEOは内村安里氏です。詳しい情報は、公式ウェブサイト
スカイディスク にてご覧いただけます。
社会の進化に寄与するため、スカイディスクは挑戦を続けます。今回の尾張共創コンソーシアムでの活動にも、ご注目ください。