北海道当別町の財務業務を支える「FAST財務会計」が導入へ
北海道の当別町が新しい財務会計システム「FAST財務会計」を導入することになりました。このシステムは、ジャパンシステム株式会社が開発したもので、2026年11月から本格稼働する予定です。この新たな取り組みにより、当別町は財務業務のデジタル化と効率化を図ります。
受注の背景
当別町では、従来の財務会計システムのサポートが終了することに伴い、さらなる厅内事務のデジタル化を進める決断をしました。これにより、業務の効率性を高め、適切な財務管理を実現することが期待されています。これまでの経験から、DIGITAL TRANSFORMATION(DX)の重要性が増している中、当別町もその流れに乗ることを決めました。
ジャパンシステムの提案内容
ジャパンシステムは、FAST財務会計のパッケージ機能を駆使して、決算統計業務の省力化を図る提案を行いました。さらに、既存の文書管理システムとFAST財務会計を連携させることで、決裁の基盤を一元化するプランを提示しました。これにより、ペーパーレス化の推進と決裁業務の効率化が実現される見込みです。
提案にあたっては、北海道内での「FAST財務会計」の導入実績や、文書管理システムとの連携の成果が高く評価されたことで、受注に繋がりました。
FAST財務会計について
「FAST財務会計」は、地方公共団体の行財政運営におけるPDCAサイクルの強化を図るために開発されたソリューションです。このシステムは、業務の効率化や透明性を向上させることが可能で、特にペーパーレス化、電子決裁や電子請求の導入に優れています。40年以上にわたり地方の財務会計の支援を行っており、全国で420以上の団体に導入されています。
東京都特別区の事例を挙げると、23区中14の団体に採用されており、その信頼性と効果が証明されています。導入事例は、特定のURLにて詳しく見ることができます。
導入事例はこちら
企業情報
ジャパンシステム株式会社は、2020年に設立された比較的新しい企業ですが、そのルーツは1969年にまで遡ります。現在はAI導入やクラウド、BIの提供に注力しており、自治体向けの金融業務だけでなく、他の様々な分野にわたるサービスを展開しています。
本社は東京の渋谷区にあり、地域社会に対して持続可能なデジタルサービスを提供し続けています。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。
ジャパンシステム株式会社の公式サイトはこちら
新システムの導入は、当別町の業務をより効率的かつ透明性の高いものに変えることでしょう。そして、今後の進展が期待されます。