売掛保証サービス「URIHO」が10周年を迎えました
株式会社ラクーンフィナンシャルが提供するサブスクリプション型の売掛保証サービス「URIHO(ウリホ)」は、2026年8月にそのサービス開始から10周年を迎えます。この特別な節目を記念して、現在成長を振り返る特設サイトが公開されています(
特設サイトはこちら)。
URIHOって何?
「URIHO」は、企業が売掛金の未回収リスクに備えるためのサービスで、BtoB取引を円滑にするものです。2016年にネット完結型売掛保証として初めてのサービスが開始されて以来、着実にその利用は拡大しています。近年の不安定な経済情勢の中では、取引先企業が倒産する危険性や、支払いの遅延による売掛金未回収のリスクが高まっており、このサポートが特に重要視されています。中堅・中小企業にとっては、こうしたリスクに対する「安心感」が、ビジネスを前に進めるための大きな基盤となっています。
10年間の成長を数字で振り返る
特設サイトでは、過去10年の「URIHO」の変遷が具体的な数字で示されています。サービス開始当初の2年目時点では281社だった導入企業数は、現在では実に3,198社に到達。これは約11.4倍の増加を意味します。また、保証引受額も約50億円から600億円を超えるまでに成長し、こちらも驚異の約12倍となっています。これらの実績は、「URIHO」の信頼性や効果を裏付けるものと言えるでしょう。
未来への展望
「URIHO」は、今後も企業間取引を支えるインフラとして、さらに多様なニーズに対応したサービスを展開していきます。特に2026年6月には、以下の2つの新サービスがスタートしました。
URIHOmini(ウリホミニ)
このエントリーモデルは年商1億円以下の法人及び個人事業主を主な対象にしています。取引先の事前審査が不要で、必要な情報を登録するだけで保証を開始できる便利なサービスです。保証範囲は取引先の倒産に限定され、月額料金は4,980円で、1社あたり最大300万円まで保証されます。
BizCheck(ビズチェック)
こちらのサービスは、売掛保証が不要な企業に向けて、与信管理機能を提供。反社チェックを独自のAI技術を用いて最短で判定し、個別の取引先には最低333円の料金からサービスが利用可能です。2026年8月から本格販売が開始される予定で、多くの企業からの期待が寄せられています。
社会貢献への取り組み
「URIHO」は、売掛保証の認知を深めるため、小規模事業者にも利用しやすい環境を整えることに力を入れています。また、全国の金融機関とのパートナーシップを強化し、地域経済を支えるための提案も積極的に行っています。今後も中小企業が安定した取引環境の確保と成長を実現できるよう、真摯に取り組んでいく姿勢を見せています。
「URIHO」の10年の歴史は、ただの数字ではなく、多くの中小企業の成長と安心を支える重要なインフラの構築に寄与してきたことを如実に表しています。これからの新サービスにも期待が高まる中、私たちもその動向を見守りたいと思います。