iSRED 2026 論文募集
2026-03-31 16:54:40

国際シンポジウム「iSRED 2026」で求められる論文とその内容の魅力

国際シンポジウム「iSRED 2026」について



2026年11月、九州大学伊都キャンパスで開催される国際シンポジウム「International Symposium on Social Robots and Ethical Design 2026(iSRED 2026)」が注目を集めています。本シンポジウムは、九州大学高等研究院と東北大学学際科学フロンティア研究所が連携して開催するもので、毎年続けてきたIAS-FRIS Symposiumの形式を一新し、論文の公募を行う会議に生まれ変わりました。

新設計の特徴


新たに設けられたiSREDでは、以下のような特徴があります。
1. 学際的な査読・出版システムの構築: ロボット倫理に関連する異なる学問領域、特に工学、心理学、人文社会科学、学際科学の分野をカバーします。
2. トップレベルの査読者による品質保証: 100人以上の著名な研究者が参加し、高品質な査読を行います。
3. 革新を促進する研究ネットワークの活用: 東北大学と九州大学の戦略的な連携によって、新たに「ROBOLAW.ASIA研究ネットワーク」が立ち上げられ、国際的な研究交流が進められます。

論文投稿の詳細


iSRED 2026では、「責任あるロボティクスの実現に向けたデザイン思考の活用」というテーマのもとで論文を応募しています。技術が進化する中で、従来の法律や倫理の枠組みに準拠したデザインが重要視されるようになりました。デザイン思考を通じて、ロボティクスの開発は単なる技術的機能だけにとどまらず、倫理的、法的、社会的な影響も考慮する必要があります。

具体的には、デザイン思考の原則に基づいて、共感から始まり、定義、構想、プロトタイプ作成、最終的なテストまでのプロセスが重要で、これにより、ロボットがもたらす社会的リスクを早期に特定することができるのです。

具体的なテーマ例


論文では、以下のような多岐にわたるトピックが歓迎されています:
  • - ソーシャルロボットの社会的・倫理的影響
  • - AI倫理と自動化に関する考察
  • - 社会システムへのデザイン思考の影響
  • - 「ELSI」についての分析や考察

これらはあくまでも一例であり、更なるテーマや視点からのアプローチが求められています。参加者同士の議論を深め、多様な視点が交わることで、新たなアイデアとイノベーションが生まれることが期待されています。

参加手続きとスケジュール


論文提出の締切は2026年7月31日で、採択通知は同年8月31日に行われます。参加者は、早期登録がこの日までに始まり、学会への参加を通じて新たな知見を得る絶好の機会となります。詳しい情報や登録方法については、公式HPを訪れてご確認ください。

公式ページはこちら

まとめ


iSRED 2026は、国内外の研究者が集い、ロボティクスと社会倫理について議論する場です。最新の研究を発表し、先端のトピックに触れることができる貴重な機会です。ぜひ、この機会を逃さず、積極的に参加を検討してみましょう。


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