気象プラットフォームの紹介
2026-05-28 11:49:32

異常気象に備える!建設現場の新たな味方、気象総合プラットフォームZEROSAI X-AIの魅力

異常気象に備える新技術、ZEROSAI X-AI



シスメット株式会社が開発した「気象総合プラットフォームZEROSAI X-AI」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました。このシステムは、土木・建築業界における気象リスク管理を大幅に向上させることが期待されています。登録番号はQS-260002-Aで、2026年5月20日に正式登録されました。

NETISとは?



新技術情報提供システム(NETIS)とは、国土交通省が新しい技術の活用を促進するために設けた情報共有システムです。これにより、建設業界は最新の技術を利用しやすくなり、効率的な作業環境を整えることができます。

開発の背景



近年、局地的な強風や大雨などの異常気象が増加しており、建設現場の工程管理や安全に大きな影響を及ぼしています。また、従来の方法では、気象データや環境情報がバラバラに管理されているため、正確な情報伝達が行われず、事故のリスクを増大させていました。これを解決するため、シスメット株式会社は気象情報を一元管理し、協力会社とも容易に共有できるプラットフォーム「ZEROSAI X-AI」を開発しました。

ZEROSAI X-AIの特徴



1. AIによる風速予測



本プラットフォームは、現場に設置された気象観測装置から得られるデータを基に、最大72時間先の風速をAIが予測します。直近のデータを学習することで、地域特有の気象特性を考慮した高精度な予測を実現。さらに、降水量や暑さ指数、雷情報もリアルタイムで配信します。

2. 一元管理されたデータ



気象・環境データをクラウドで管理し、騒音や振動、水位、pHなど多様な観測項目をカバー。関係者は、各種アプリやサービスを介することなく、必要な情報を一元的に管理できます。

3. 危険信号の自動報知



気象データや環境データが基準値を超えた場合、警報装置やビジネスチャット(例:LINE WORKS)を通じて、関係者全員に迅速に通知されます。これにより、事前に危険を察知し、適切な対策を取ることができます。

4. 利便性の高い操作性



ZEROSAI X-AIはブラウザから簡単にアクセス可能。アプリのインストールは不要で、人数制限もありません。利用者はIDとパスワードを入力するだけで、すぐにシステムを利用できます。また、操作サポートやメンテナンス、相談サービスも充実しており、誰でもスムーズに活用できる体制が整っています。

今後の展望



シスメット株式会社は、今後、気象データをシステムと連携し自動制御が可能な機能を追加予定です。これにより、例えば予測雨量が特定の値を超えた際に自動で水門を閉じたり、風速が高まったときに警報を自動で発報する仕組みが構築される予定です。こうした「自動で動くシステム」は、建設業界の安全性を一層向上させることでしょう。

お問い合わせ



興味のある方は是非、シスメット株式会社までご連絡ください。電話番号は093-965-1033、メールは[email protected]です。


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