建設現場に新サービス
2026-07-27 12:39:48

髙松建設、初の建設現場にモバイルバッテリーシェアリングサービス助ける新たな取り組み

髙松建設が建設現場で初導入した「CHARGESPOT BIZ」



建設業界において、髙松建設が2026年7月より「CHARGESPOT BIZ」という法人向けモバイルバッテリーの定額制サービスを導入します。この取り組みは、建設現場の作業員が直面するスマートフォンの充電切れという課題を解消し、作業環境の効率化を図るものです。

導入背景とその目的


建設現場では、スマートフォンを使ったQRコードによる入場管理や勤怠管理が普及する一方で、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められています。しかし、業務の複雑さが増す中で、作業員によるスマートフォンの充電切れが深刻な問題とされています。特に夏場は、空調服のバッテリーやコンパクトファンも同時に充電が必要で、作業員の負担が増大します。これは2025年から義務化される熱中症対策にも関連しており、企業側の対応が急務でした。

髙松建設は、こうしたニーズに応える形で、モバイルバッテリーシェアリングサービスを展開するINFORICHと提携。「CHARGESPOT BIZ」の導入により、現場作業員の充電問題を解決し、快適な作業空間の実現を目指します。

CHARGESPOT BIZの特徴


「CHARGESPOT BIZ」は、企業や施設向けに提供されるモバイルバッテリーの定額制サービスです。このサービスでは、事務所や休憩室にバッテリースタンドを設置し、作業員は追加費用なしでモバイルバッテリーを利用できます。スタンドにはUSB-C、Lightning、MicroUSBといった3種類のケーブルが内蔵されており、スマートフォンやタブレット、さらには空調服のバッテリーも充電可能です。

さらに、現場で利用されるモバイルバッテリーの管理が一元化され、発火や情報漏洩のリスクを大幅に低減します。また、スタンドにはサイネージ機能が搭載されており、熱中症への注意喚起や社内告知をリアルタイムで発信することもできます。これにより、労働環境の改善が期待されます。

今後の展望


導入を開始するのは2026年7月22日から。髙松建設はまず都内および神奈川県内の2つの建設現場で実施し、稼働状況を精査した上で、さらなる展開を検討する予定です。企業としての安全対策や作業効率向上だけでなく、作業員の満足度向上に向けた取り組みとしても注目されています。建設業界での初の導入事例により、「CHARGESPOT BIZ」の認知向上を図り、法人モデルの販路拡大も狙っています。

髙松建設とINFORICHの情報


髙松建設は大阪府に本社を置く建設会社で、長い歴史を持つ企業です。INFORICHは東京に本社を持ち、モバイルバッテリーシェアリングのリーダーとして多種多様な業種で導入が進んでいます。彼らの経験と技術力を基盤に、今後も業界の課題を解決するための取り組みが期待されています。

この新しいサービスにより、建設現場での業務はより快適で安心できるものとなることでしょう。


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