YEデジタルのMMLogiStationが3年連続でWES市場シェアNo.1を達成
株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区)が提供する倉庫自動化システム「MMLogiStation」が、日本国内のWES(倉庫実行システム)市場でシェアNo.1に輝きました。この栄誉は、デロイト トーマツ ミック経済研究所が発行した「スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望」2024年度版の調査結果に基づいています。2022年度、2023年度に続き、3年連続での受賞となります。
WESとは?
まず、WESとは何を指すのでしょうか。それは、倉庫内のロボットや搬送システムなど、さまざまな自動化設備を連携・統合して制御するためのソフトウェアです。このシステムを用いることで、作業効率を最大限に高めることが期待されます。
YEデジタルの「MMLogiStation」は、現場で稼働する自動化装置や、他のWMS(倉庫管理システム)との柔軟な連携能力が特徴です。また、リアルタイムでの最適制御が可能で、あらゆる倉庫業務を一つのパッケージで提供できる点が高く評価されています。このため、年々増加する自動化ニーズに応えながら、大規模な物流センターから中小の拠点に至るまで幅広く採用されています。
市場の背景
近年、製造業を中心に搬送工程の自動化ニーズが急増しています。これに対処する形で、YEデジタルは「MMLogiStation」を用いたソリューションの導入を加速させ、WES市場でのシェアNo.1達成に大いに寄与しました。この成果は、物流現場の多様化と高度化が進む中で、同社のソリューションが顧客のニーズに応ええることを示す重要な証となっています。
MMLogiStationの機能と特徴
「MMLogiStation」は、以下のような特徴的な機能を持っています:
- - 倉庫内業務管理機能:マスタ管理や業務管理、リアルタイム作業管理など多岐にわたる機能を備えています。
- - 可視化機能:業務状況を一目で把握できるような可視化を提供します。
- - 作業支援機能:作業画面を提供し、オペレーターの作業を支援します。
- - 自動化設備の統合制御:複数の自動化設備との連携を可能にし、全体の業務効率を向上させます。この全ての機能は、マテリアルハンドリングメーカーとの自由な連携を実現し、高い拡張性と迅速な導入を可能にしています。
今後の展望
YEデジタルは、今後も自社のWESを中心に機器やシステムとの連携を強化し、業務機能の向上を図る予定です。持続可能な物流を目指し、データ活用や倉庫自動化を進めることで、顧客とのともに物流の未来を切り開いていく考えです。
このたびの3年連続のシェアNo.1獲得は、YEデジタルの技術力と信頼性が顧客から高く評価されている証とも言えるでしょう。このままの勢いで、さらなる成長を遂げることが期待されます。