大分・玖珠町で新たに登場する塩むすび専門店「KUSUMUSUBI」
2026年6月27日、大分県玖珠町に新しい塩むすび専門店「KUSUMUSUBI」がオープンしました。ここは、創業73年の歴史を持つ米穀店「伊勢屋」が手がけ、その三代目である江藤優氏が運営します。この店の魅力は、シンプルながらも奥深い塩むすびにあります。
「KUSUMUSUBI」のコンセプト
「KUSUMUSUBI」は「米屋がむすぶ、玖珠のお米の至福の塩むすび」をテーマにしています。玖珠の豊かな自然環境で育成されたお米を、ここ玖珠町の清らかな水を使って炊き上げ、選び抜いた塩で握る原点回帰の塩むすび専門店です。米の状態を見極める精米、洗い、浸し、ガス釜での炊き上げなど、70年以上のキャリアに裏打ちされた技術で仕上げた至福の逸品です。
魅力の背景にある思い
現代では食の多様化が進み、日本人の米消費量が大幅に減少しています。そんな中で、江藤氏はお米本来の美味しさを一番シンプルな形で人々に届けたいと考え、塩むすびという形に行き着きました。自らが5ツ星お米マイスターの資格を持つ江藤氏は、銘柄や産地に頼らず、私たちにお米の真の味わいを感じてもらいたいと強く願っています。
玖珠の米の特別な環境
玖珠町は、美味しいお米の産地として名高い地域です。この町は高原山麓地帯に位置し、昼夜の寒暖差が大きいことでお米本来の甘みと旨味を引き出します。さらに、清水瀑園や玖珠川の豊かな湧き水も、この質の高いお米を育てる要因となっています。地元の生産者たちが愛情を込めて育てたお米の素晴らしさを、KUSUMUSUBIではしっかりと届けています。
こだわりのメニューと提供スタイル
「KUSUMUSUBI」のメニューは「米屋の至福の塩むすび味比べセット」のみというシンプルさ。このセットは、つや姫、伊勢屋オリジナル、ひとめぼれの3種類の塩むすびが楽しめ、600円(税込)で提供されています。また、提供される海苔は、当日焼きたてで味わえる、特別な風味を楽しめるものです。お持ち帰り専門で、玖珠町の自然の中で享受するスタイルが考慮されています。
感じる美味しさの変化
塩むすびを味わう方法にはいくつかのオススメがあります。そのまま食べてお米の甘みを感じるのも良いですが、大分名物のかぼす果汁を少し垂らすことで、さわやかな香りと酸味が加わり、さらなる味わいを楽しめます。さらに、焼き海苔で包むことで、香ばしさと食感がプラスされ、新たなおいしさの発見ができます。
オープニングキャンペーンと試食会
オープン当日には、特別なオープニングキャンペーンが実施され、セット購入者には、別に焼き海苔がプレゼントされる予定です。また、試食会も盛況に行われ、多くの来場者から好意的な感想が寄せられています。
まとめ
「KUSUMUSUBI」は、地元産の最高のお米を使った塩むすび専門店であり、米屋としての経験や知識をフル活用した新しい形の食文化の提案と言えるでしょう。お米愛好者にはぜひ一度足を運んでいただき、その魅力を直接体験していただきたいと思います。玖珠町で贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。