ポプラのフードシェアリング
2026-07-22 12:23:46

株式会社ポプラが食品ロス削減に向けたフードシェアリング「TABETE」を明日から展開

株式会社ポプラ、フードシェアリング「TABETE」をFC店舗で展開



福岡を含む6つの県で、食品ロス削減に向けて新たな試みが始まります。株式会社ポプラは、フードシェアリングサービス「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと連携し、全国のフランチャイズ店舗19店舗でこのサービスを導入します。2026年7月22日から順次運用を開始し、さらなる拡大も見込まれています。

「TABETE」の目的と背景



フードシェアリングサービス「TABETE」は、まだ食べられるのに廃棄される可能性のある食品を救うことを目指しています。このサービスを通じて、店舗での食品ロス削減が進むだけでなく、消費者にはお得な商品を提供できる仕組みです。ポプラは、直営の2店舗において実証実験を実施し、約1,500食もの食品ロスを削減できた実績があります。さらに、約400名の顧客がこのサービスを利用し、その効果を実証しました。

具体的な展開内容



今回の取り組みでは、千葉、東京、滋賀、大阪、広島、岡山、福岡のFC店舗に「TABETE」が本格導入されます。直営店での成功を受け、店舗運営にかかる負担を最小限に抑えつつ、効率よくフードロスを削減する手法を確立しました。

  • - 開始日: 2026年7月22日
  • - 対象商品: 原則として全中食カテゴリーが取り扱われ、TABETE上で半額で提供される予定です。
  • - 販売方法: 店舗が商品を「TABETE」アプリに登録し、ユーザーはアプリ上で注文・決済した後、店舗で商品を受け取ります。

コンビニ業界初の試み



ポプラが直営店に続き、フランチャイズ店舗への本格展開を行うのは、コンビニ業界では初めての試みです。これにより、他のコンビニチェーンなどもこの取り組みをよく観察することが予想され、今後の食品ロス削減の動向に大きな影響を与えるでしょう。

株式会社コークッキングのコメント



コークッキングの代表取締役である川越一磨氏は、この取り組みを通じて、食品ロス削減が特別な活動ではなく、日常の選択肢の一部として定着していくことを目指しています。また、その成果をより多くの人々に広げていくことに期待を寄せています。

地域との連携



ポプラの上利知弘部長も、地域密着型の店舗運営の重要性を強調し、この取り組みが地域社会にどれほど貢献できるかを述べています。地元の顧客のニーズを満たしつつ、持続可能な社会に向けての新たな方法を模索していく姿勢が見えます。

まとめ



食品ロス削減は、持続可能な社会の実現に向けて重要な課題です。株式会社ポプラの「TABETE」導入によって、フランチャイズ店舗での新たな挑戦が始まります。今後、この取り組みがどのように展開されていくか、また他の企業にもどのように広がっていくかが注目されます。地域のインフラとも言えるコンビニが、この新しい形の食品ロス削減に貢献できることは、非常に意義深いことです。


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