北九州の複合施設MID.に新たな息吹、TIE Coffeeの誕生
2026年7月19日、福岡県北九州市小倉北区の複合施設「MID.」に新しいカフェ「TIE Coffee」がグランドオープンしました。運営するのは株式会社KIKKAKE。事業の理念を凝縮したこのカフェは、ただの飲食店を超えた実験的な空間として位置付けられています。
IT企業がカフェを展開する理由
KIKKAKEは、業務効率化を支援する「.root」というIT・DXサービスを提供してきましたが、その施策を実際の飲食業界で検証する必要があると考えました。このカフェは、予約から在庫管理、シフトや顧客コミュニケーションまで、さまざまな経済活動を通じて.rootの活用方法を探る場となるのです。
KIKKAKEの代表取締役でありバリスタでもある久保 輝氏は、カフェが「想いが交差する場所」として新しい出会いを生むことを目指しています。彼にとって、コーヒーは人々をつなぐ力を持つものであり、その力を信じるからこそカフェを開設したのです。
秘密基地のような空間
TIE Coffeeは、地上から少し離れた半地下という特別なロケーションにあります。JR小倉駅から徒歩圏内でアクセスも良好。地下に入ると、外の喧騒から切り離された静かな空間が広がり、まるで秘密基地に迷い込んだかのようなワクワク感を与えてくれます。
この特異な設計は、意図的に偶然の出会いを促すもの。守られた空間で知らない人同士が自然に会話を始めることが期待されています。KIKKAKEの理念、「誰もが「きっかけ」を掴み、“想いをカタチに”できる社会へ。」を体現する場として、多くの人に愛される地になるでしょう。
メニューの特徴
TIE Coffeeの看板メニューは、厳選された豆を使用した「アイスアメリカーノ」。飲みやすくすっきりとした味わいが特徴で、多くの人に喜ばれるはずです。さらに、コーヒーに合うスイーツも取り揃え、テイクアウトにも対応しています。今後、メニューはさらに拡充する予定とのことなので、訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。
バリスタ・久保 輝の思い
TIE Coffeeは、久保氏の「想いをカタチにする」という信念を具現化した場所です。彼は19歳で起業し、以来この精神を貫いてきました。「1杯のコーヒーには日常の緊張をほどく力がある」彼はそう語ります。コーヒーが生む何気ない会話から新たな「きっかけ」が生まれることを願っています。
まとめ
TIE Coffeeは、単なるカフェではなく、人々が集まり、アイデアや思いが交錯する実験的な場です。ITとカフェの融合による新しい挑戦が、今後どのような形で広がっていくのか、非常に楽しみです。訪れることで、新たな「きっかけ」に出会えるかもしれません。ぜひ、北九州のMID.に足を運んでみてください。