外国人材雇用研究部会が始動
福岡県社会保険労務士会が、2026年4月から新たに発足する「外国人材雇用研究部会」の活動を発表しました。この部会は、外国人材の雇用に関する知識や実務の研究を行い、社会保険労務士としての専門性を高めることを目指しています。
研究部会の目的
最近、外国人材の雇用が増加している中で、労務管理や法律に関する理解を深めようとする声が高まっています。特に、制度が複雑化しているため、何を学ぶべきか戸惑っている社会保険労務士も少なくありません。そこで、福岡県社会保険労務士会は、会員が最新の法制度を継続的に学べる場として、研究部会を立ち上げました。
第1回勉強会の内容
部会の第一回目のテーマは、「育成就労制度」です。これは2027年4月から施行予定で、技能実習制度の見直しとして注目されている制度です。この制度の創設背景や企業実務への影響、特定技能制度との違いなどについて、実務的な視点から学べる機会となっています。
講師を務めるのは、福岡県社会保険労務士会 福岡東支部に所属するエミフルの田口浩司氏です。田口氏は、長年外国人材分野の実務に携わってきた経験をもとに、社労士として押さえるべきポイントを整理します。
参加のメリット
この勉強会は、一般公開セミナーではなく、福岡県社会保険労務士会の会員に限定されています。参加することで、外国人材雇用に関する最新の動向を把握し、地域企業への支援のスキルを高めることができます。また、部会を通じて、社会保険労務士同士が問題を共有し、互いに学び合う機会が創出されることが期待されています。
勉強会の詳細
- - 日時: 2026年6月26日(金)14:00~16:00(受付13:30~)
- - 会場: 福岡県社会保険労務士会 事務局 大会議室(博多区)
- - 対象: 福岡県社会保険労務士会 会員
- - 定員: 30名程度
- - 参加費: 2,000円
懇親会の開催
研修後には懇親会も予定されています。会員同士が集まり、抱えている問題を話し合ったり、外国人材を取り巻く環境について意見を交わしたりする良い機会です。こちらの参加費は6,000円です。
まとめ
福岡県社会保険労務士会の外国人材雇用研究部会は、制度の理解を深め、地域企業の支援へとつながる大変意義深い取り組みです。外国人材雇用を取り巻く環境が日々変化する中で、社会保険労務士としての専門性を高め、新しい知識を身につける良いチャンスです。参加を希望される方は、ぜひお早めにお申し込みください。