糸島市に新たにオープンしたグループホーム
2024年1月1日、福岡県糸島市に「ソーシャルインクルーホーム糸島二丈石崎」が新たにオープンしました。この施設は重度の障がいがある方々が、自立した生活を送れるようにサポートすることを目的とした、日中サービス支援型のグループホームです。このサービスを提供することにより、地域における生活の選択肢が広がります。
糸島市初の試み
「ソーシャルインクルーホーム糸島二丈石崎」は、糸島市内で初めての「ソーシャルインクルーホーム」です。このグループホームは、利用者が日中に必要なサポートを受けつつ安心して暮らせる施設として設計されています。福岡市や長崎市への交通の利便性が高く、快適な住環境が整っているため、入居者が自立した生活をサポートされる環境にあります。
障がい者のための安心の住まい
障がい者グループホームとしての役割は、地域における生活基盤を提供することです。日常生活で支援が必要な方々に進んだ居住の選択肢を提示し、特に「親なき後」の生活に不安を抱えている方々に寄り添う住まいとして位置づけられることが求められています。
「ソーシャルインクルーホーム」は、障がい者の自立を促進するために、専門的な支援を24時間体制で行っており、各入居者の個々の的なニーズに応じた支援計画を策定します。これにより、利用者は家庭的な環境の中で、安心して過ごすことができるのです。
日中サービス支援型の提供
本施設では、日中サービス支援型の機能が盛り込まれています。具体的には、入浴や排せつ支援などの生活支援はもちろんのこと、食事メニューは栄養バランスを考慮されたものが用意され、必要に応じて食事介助も行われます。利用者の健康や服薬の管理も徹底されており、病院への受診や買い物にもスタッフが同行します。
また、余暇活動や金銭管理なども利用者に合わせたプログラムが用意されており日々の生活に充実感を与えています。支援内容は、入居前に専門的な資格を持つスタッフがしっかりとヒアリングし、個別支援計画に基づいて整えられます。
安全な住環境と充実した支援体制
このグループホームは、法令で定められた運営基準を遵守しつつ、さらに充実した支援体制を誇ります。夜間にはスタッフが2名体制で利用者の生活を見守り、バリアフリー設計が施されていますので、車いす利用者も安心して生活できます。施設内には防犯・防災設備も完備されています。
持続可能な支援への取り組み
ソーシャルインクルー株式会社は、全国で326か所のグループホームを展開しており、各地域で培ったノウハウを元に支援の質を高めています。地域社会の多様性に応じた支援を提供し、障がいのある方々の暮らしを支える取り組みを続けています。障がい者が住まいに困ることのない社会を目指し、今後も地域との連携を強めて、一人ひとりが自分らしく生きる社会の実現を目指しています。
「ソーシャルインクルーホーム糸島二丈石崎」は、まさに重度障がい者のための新しい希望の象徴となる施設です。地域に根差したこのグループホームが、利用者一人ひとりの自立した生活を支えるための新たな拠点として、今後の展開に期待が寄せられています。