FPの家 40周年
2026-06-25 17:41:56

FPの家グループ、誕生40周年記念全国大会が金沢で開催

FPの家グループ、誕生40周年記念全国大会が金沢で開催



2026年6月3日(水)、住宅用断熱パネルの製造・販売を手掛ける株式会社FPコーポレーション(本社:北海道札幌市)が展開するボランタリーチェーン「FPの家」グループの40周年記念全国大会が、石川県金沢市にて行われました。この大会は、創立40周年という節目を祝うだけでなく、能登半島地震からの復興支援を込めた意味でも特別なものとなりました。

大会の意義


全国の加盟工務店や関連メーカー、代理店などの関係者が集まり、「くらしといのちを守る」という使命を再確認しました。この式典では、福岡県の株式会社手嶋組の手嶋誠一氏が、災害と資材不足が続く中での工務店の役割について語り、グループが歴史を振り返りつつ未来に向けての決意も新たにしました。なお、大会前日の6月2日(火)には次世代経営者のための「青年部会」が実施され、熱気あふれるプログラムが展開されました。

青年部会の活気


青年部会では、全国から集まった次世代のリーダーたちが先進的な経営ノウハウを学ぶ貴重な時間をしました。第一部では、株式会社アセットフォーの荒井貴好氏による「FPの家 施工・性能研修」が行われ、断熱性能の改正や資材の高騰といった業界の厳しい現状についての解説がありました。また、第二部では株式会社山下ホームの山下雄ノ介氏がAIを活用した経営手法に関する講義を行い、参加者は真剣な表情で耳を傾けつつ、時には笑い声が響くようなアットホームな雰囲気が印象的でした。

復興支援の想い


金沢市での開催には、「北陸地域の復興支援」という強い意志がありました。特に地震大国である日本では、住まいが持つ「命を守るシェルター」としての重要性を考える良い機会となったことは意義深いものでした。

表彰式での栄誉


特に大会初日のプログラムとして、グループの優れた業績やデザインを称える表彰式がありました。「FPの家 DESIGN AWARD 2025」では、最優秀賞に選ばれた千葉県の株式会社工藤工務店の「RANCH145」が会場を賑わせました。また、福岡県に位置する株式会社手嶋組が銀賞を受賞し、さらには富山県の株式会社山下ホームが累計建築数1000棟達成の特別な栄誉を授与されました。

次代を見据えた戦略


FPコーポレーションは、参加工務店が次の時代を勝ち抜くための「9つの武器」を発表しました。これには技術革新をはじめ、AIの開発や安全性を両立させる企画住宅の提供などが含まれています。これにより、加盟店との連携を強化し、FPの家の価値をさらに高めていく考えです。

耐震性能の向上


最後に、株式会社M's構造設計の佐藤実氏が耐震についての講演を行い、「FPパネルの耐震性能向上」と「制振装置evoltz」の相乗効果について解説しました。地震時の耐震性能を最大限に生かし、居住空間の安全性を確保する重要性を伝えました。

被災地視察の実施


大会の翌日には、参加者が能登半島の被災地を視察し、実際に地域の被害状況を確認しました。これは精神的な重みを伴う訪問であり、社会的責任を果たす意味を再確認する場となりました。面前の現実を見つめることで、今後の技術向上や安全な住まいづくりに活用する意義が大きいことが強調されました。

このようにFPの家グループの40周年記念大会では、今までの歴史を振り返りつつ、未来に向けた意義あふれる議論と活動が行われました。これからも工務店業界の進化に寄与してほしいと期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: FPの家 金沢 40周年

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。