BluePortとTDAの新しい提携
2026年7月23日、株式会社BluePortは株式会社TDAとの業務提携契約を締結しました。この契約は、ベトナム・ハノイで行われた調印式にて正式に発表され、両社の新たな一歩を象徴するものとなりました。日本とベトナムに拠点を持つこの二社は、AIトランスフォーメーション(AX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)のニーズに応えるため、共同でソリューションを提供していく予定です。
調印式の詳細
調印式は、2026年のその日の午後4時(ベトナム時間)、TDAのハノイ本社で盛大に行われました。出席者には、BluePortの代表取締役の桑鶴大也氏をはじめ、TDAの代表取締役の大萩明魁氏、そして両社の関係者が揃い、日本とベトナムを繋ぐ重要な契約の締結を祝いました。
提携の背景
近年、生成AIの進展が著しく、企業はAIを基盤にした業務変革と迅速な開発を同時に求められています。国内のIT人材が不足している中で、業務をデジタル化するための開発力の確保は大きな課題となっています。BluePortは、eラーニングシステムやマニュアル自動作成ツール「iTutor」を通じて、企業の知識の資産化を支援してきました。TDAは東京とハノイに優秀なエンジニアを抱え、一貫した開発プロセスを提供しており、その技術力が際立っています。
提携の内容と目的
今回の業務提携では、以下の内容が中心となります:
- - ソリューションの共同展開
- - 受託開発の連携
- - 営業活動・商流の連携
これにより、両社はお客様のニーズに的確に応えるための体制を整え、課題解決から提案、開発・導入までを一貫して支援することが可能になるとしています。また、BluePortの豊富な顧客基盤や全国の販売パートナー網を活用し、業種や業務に特化したソリューションを展開していく意向です。
代表者のコメント
BluePortの桑鶴氏は、「本提携はお客様の課題を『仕様』に翻訳し、技術で『かたち』にするための明確な協業モデルです。日本とベトナムの強みを融合させ、両国が次の世代に引き継げる事業を育てていくことを目指します」と述べました。
一方、TDAの大萩氏も、「今回の提携は単なるビジネス協力に留まらず、私たちの過去と現在をつなぐ大きな意味を持っています。日本で学んだ経験が今のTDAの基盤を築いています。この結びつきが事業の成長を生むと信じています」と語りました。
今後の展望
両社は、iTutorを含むBluePortのナレッジツールとTDAの技術力を組み合わせ、新たなAX・DXソリューションの開発に取り組んでいく計画です。企業の「知の継承」と「業務のデジタル化」を両輪で支援し続けることが期待されています。
この提携により、日本とベトナムの関係がさらに深まり、両国が協力し合い、未来を切り開いていく様子を見逃せません。