ココヘリの新技術
2026-01-20 12:40:06

福岡発の山岳救助サービス「ココヘリ」が北海道での新技術を実現

福岡市に本社を置くAUTHENTIC JAPAN株式会社が運営する遭難救助サービス「ココヘリ」は、最近、北海道の「令和7年度ほっかいどうDX促進事業」において特筆すべき技術が紹介されました。この技術は、捜索ドローンを活用したもので、山や海で行方不明となった遭難者の迅速な発見を目指しています。

● ココヘリの役割と捜索ドローンの技術
「ココヘリ」は、登山者やアウトドア愛好者に向けたサービスで、会員は専用の発信機を常に持ち歩いて安全を確保しています。この発信機から発せられる信号を捜索ドローンがキャッチし、遭難者の位置情報を特定する仕組みです。特に山菜やきのこ採りに出かけ、茂みや藪で目視捜索が難しい場合において、その威力を発揮します。

この新技術により、遭難者の位置を「距離」と「方角」で表示し、最大約10kmの範囲での捜索が可能に。ドローンは機動性が高く、即時対応で早期の救助活動を支援します。この進化した捜索方法は、特に急な遭難事態において非常に重要です。

● 北海道との連携体制
ココヘリは、北海道警察の航空隊や山岳救助隊員と連携しており、地域の防災体制の一翼を担っています。これにより、地域住民や観光客の安全を守るために、ドローンによる最新の技術が現場で活用されています。これまでの成功したケースの中には、地方消防や他の関連機関との協力も見受けられ、ドローンを駆使した捜索の実績が増えつつあります。

● DX促進事業がもたらす地域の安全性向上
北海道が実施している「令和7年度ほっかいどうDX促進事業」は、地域の課題解決に向けた新技術の活用を促進する取り組みです。この事業では、地域の特性やニーズに応じたデジタル技術が求められています。ココヘリの技術が今回のソリューションマップに掲載されたことは、まさに地域の安全を高めるための新しいステップになるでしょう。

● ココヘリの安心感
ココヘリの最大の特徴は、遭難者の生存率を高める点です。発信機からの電波信号を利用し、ヘリコプターなどが迅速に範囲を特定できるため、捜索時間を大幅に短縮し、命を救う可能性を高めています。今日では17万人以上の登山者がこのサービスに登録しており、その信頼性を証明しています。

安全な登山は、準備と技術の融合によって初めて可能になります。新技術が導入されることで、より多くの人々が安心してアウトドアに出かけられる社会が実現されることを心より願っています。


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