地域と歯科衛生士のつながり
2025-11-18 16:03:32

地域に根ざした「いいな、いい歯。」フェアでの新たな歯科衛生士体験

地域に愛される「いいな、いい歯。」フェア



2025年11月9日、北九州市のムーブ1階交流広場で、地域とのつながりを深める「第20回 いいな、いい歯。フェア」が開催されました。このイベントは、小倉歯科医師会や小倉北区すこやかライフ推進協議会の主催で、地域住民に口腔と健康への意識を高めてもらうことを目的としています。

学生主体の取り組み


本フェアには、公立大学法人九州歯科大学の口腔保健学科の学生たちが主体的に参加し、「歯科衛生士体験コーナー」を出展しました。122名が来場したこのイベントでは、特に九州歯科大学のブースに35名の体験参加者が訪れ、保護者を含めると70名以上が楽しいひと時を過ごしました。

実際に体験する楽しさ


ブースでは、学生たちのサポートの元、専門的な器具を用いた歯の清掃体験(PMTC)が行われました。参加者は、その振動や音を体験しながら、歯の汚れがきれいに落ちる様子を目の前で見ることができました。また、子どもから高校生まで幅広い年代の方々が参加し、歯科衛生士の仕事やお口の健康について関心を寄せました。「楽しかった」「優しく教えてくれた」といった好評の声も聞かれました。

社会連携に向けた一歩


この取り組みは、口腔保健学科3年生の授業の一環として実施され、学生たちは企画から実施、運営まで幅広く関与しました。地域の方々との接触を通じて、歯科衛生士という職業の価値を実感し、将来に向けた職業像を具体的に描く機会にもなりました。

他職種との交流


当日は、言語聴覚士や栄養士、歯科技工士などの他職種との交流も行われ、意見交換が活発に行われました。このような職種の枠を超えた活動は、医療チームの重要性を学ぶ貴重な機会となり、参加した学生たちにとって多くの学びが得られる瞬間でした。

人気の体験コーナー


多くの参加者が体験した歯科衛生士の仕事は、「地域の方と触れ合いながら仕事の意義を実感」という声や、「高校生への説明を通じて、自分たちの学びを振り返ることができた」との学生の感想も寄せられ、今後のキャリア形成につながる貴重な機会となったことは間違いありません。

教員からの期待


このような取り組みを通じて、学生たちが地域に根ざした歯科衛生士として成長することを期待されています。また、福岡県歯科衛生士会の先輩方との関われるのもこのイベントの大きな魅力であり、学生の視野を広げる手助けとなり、未来の医療人材を育成するための基盤を築くことができました。

九州歯科大学の理念


今回のフェアは、九州歯科大学が「健康な口から健やかな暮らし」を支える人材育成を目指す教育・研究・医療の3本柱に基づいています。今後も地域との連携を強化し、学生たちが能動的に地域に貢献し、健康づくりに寄与することを目指します。

お問い合わせ先


九州歯科大学口腔保健学科
助教 本田尚郁
E-mail: r18honda■fa.kyu-dent.ac.jp(送信時は、■を@に置き換えてください)

九州歯科大学の基本情報


福岡県北九州市小倉北区真鶴2丁目6番1号に所在する九州歯科大学は、全国の歯科大学の中で唯一の公立大学であり、「口腔医学の総合大学」と位置付けられています。地域密着型の附属病院は、1914年から今に至るまで地域の健康を支える存在です。詳しい情報は公式HPInstagramもご覧ください。


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