YUGEN Galleryの3周年
2025-03-06 16:43:28

YUGEN Galleryが3周年を迎え、新たなるアートの未来へ向けて

YUGEN Galleryが3周年を迎えました



この度、現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」が2025年2月26日に設立から3周年を迎えました。この3年間、国内外から新進気鋭のアーティストを迎え、数多くの独自性に富んだ展覧会を開催してきました。アートの持つ魅力を広く発信し、人々とアートとの新たな出会いの場を提供してきたYUGEN Galleryは、これからの展望にも期待が寄せられています。

YUGEN Galleryの成長の軌跡



2022年2月、YUGEN Galleryは東京・渋谷にその扉を開きました。「幽玄」をテーマにしたアートの追求は、ギャラリー設立当初からのコンセプトとして根付いています。開設当初からオフラインとオンラインを組み合わせた販売形態を取り入れており、特に2023年には英語サイトも開設、国境を越えてアートを楽しむ環境が整っています。

2024年には東京・南青山へ移転、展示スペースを拡大し、最新鋭の巡行システムを導入することで表現力豊かな展示が可能になりました。特に、大型壁面プロジェクターの導入により作品のダイナミックな演出が実現。これにより、訪れる人々に新しいアート体験を提供しています。

福岡への新しい拠点開設と其の展開



2024年9月には福岡・天神にも新たなギャラリーをオープン、地域に根ざしたアート活動の拡大を目指します。また、国内外のアート市場への認知度を高めるために「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」に初出展、アートシーンにおける存在感を強化します。2025年3月には「ART FAIR TOKYO 2025」にも参加予定で、今後さらなる活動が期待されています。

福岡では、2025年2月13日から西元祐貴の個展「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」が開催され、多くのアートファンの注目が集まることでしょう。3月8日には復興支援をテーマにした展覧会も予定されており、地域の文化貢献にも寄与する姿勢が伺えます。

未来への新たな展望



YUGEN Galleryは引き続き、アートの無限の可能性を広げる活動を続け、より多くのアーティストや観客と繋がる場を創出します。展覧会を通じて発信される文化的、社会的メッセージは、訪れる人々に意義深い体験を届けることでしょう。さらに、海外への展開も見据え、国内外のアートシーンにおいて新たな表現の場を模索していくことを目標としています。

展示のスケジュール



東京の展示


  • - 2025年3月15日(土)〜3月31日(月) 菅雄嗣・増田将大「時のかたち」
  • - 2025年4月11日(金)〜4月21日(月) 野間博尊 キュレーション グループ展「Color Expression」
  • - 2025年4月25日(金)〜5月12日(月) グループ展「ART SHODO(仮題)」

福岡の展示


  • - 2025年2月13日(木)〜3月6日(木) 西元祐貴 個展「純粋なる曲線:墨で紡ぐ生命の美」
  • - 2025年3月8日(土)〜3月23日(日) 蓮井幹生+錦山窯コラボレーション展「朽ちゆく果てにも美は宿る」
  • - 2025年3月26日(水)〜4月7日(月) 鮎川陽子 個展「むこうがわの世界」
  • - 2025年4月10日(木)〜4月24日(木) 若佐慎一 個展
  • - 2025年4月26日(土)〜5月15日(木) witness 個展

YUGEN Galleryは、今後もアートを介して新しい価値観の創出に努め、地域とともに育つギャラリーとして成長していきます。皆さんもぜひ、最新のアート体験をお楽しみに!

公式サイトやSNSを通じて、随時展覧会情報を発信しているので、チェックしてみてください。



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