株式会社IPPO、渋谷センタープレイスへの移転を発表
2025年12月22日、株式会社IPPOが新たなオフィス移転を行うことを発表しました。この移転は、東京都渋谷区道玄坂に位置する「渋谷センタープレイス」5階に行われる予定です。サポートする企業の成長を促すため、同社は様々な取り組みを進めており、新オフィスもその一環として位置付けられています。
インスピレーションあふれるオフィス設計
IPPOの移転は、従業員数の増加と新たな採用を見越したものですが、特に強調されているのは「チームの関係性やカルチャーを深化させる場を作りたい」という意図です。新オフィスは、フレキシブルな働き方にも対応しつつ、社員が自然に集まりたくなるような居心地の良さを実現しています。
コラボレーションを促す設計
新しいオフィスでは、コラボレーションを自然に生み出す導線や、部門を越えた偶発的な会話を促す空間デザインが施されています。これにより、内定者や新入社員がIPPOのカルチャーを体験し、理解を深めることができるような体験設計も重要視されています。これらの要素が融合することで、社員同士のコミュニケーションがさらに活性化し、新プロジェクトや新たなアイデアが生まれる可能性が高まります。
移転祝いの新たな形
移転に伴い、IPPOは祝いの形を工夫し、HitoHana Collectのサービスを通じて移転祝いを受け付けています。これにより、祝花やお祝いの品を贈りたい方々にとっても、手間を軽減し、新しいオフィス空間との調和も図ることができます。贈り物の詳細はHitoHanaの公式サイトを通じて確認できます。
IPPOの理念とビジョン
代表取締役の関口秀人氏は、「IPPOは単なる不動産仲介業者ではなく、企業成長に必要な環境を共に考え、提案する伴走者である」と強調しています。今後も、オフィス移転を通じて顧客のニーズに応え続け、さらなる発展を目指します。
環境への配慮も重要
IPPOは昔ながらの商慣習を見直し、サステナブルなオフィス移転を提案しています。居抜き移転によるコスト削減や移転期間の短縮を実現しながら、環境負荷を減少させることにも取り組んでいるのです。また、居抜きオフィス情報メディア「ハイッテ」では、スタートアップ・ベンチャー企業向けの居抜きオフィス情報を提供し、さらなる発展を支援しています。
新オフィスがIPPOにとってどのような新たな可能性をもたらすのか、これからの展開に期待が寄せられています。IPPOは新たな挑戦を経て、企業環境の革新を目指し続けています。