TOTOの最新システムドレッサー「エスクア」が洗面空間を一新します

TOTOの新システムドレッサー「ESCUA」の魅力

8年ぶりのフルモデルチェンジ

福岡県北九州市に本社を置くTOTO株式会社が、新システムドレッサー「ESCUA（エスクア）」を8月1日（火）より発売開始します。これまで評価されてきたデザイン性に加え、今回のモデルチェンジでは機能性も飛躍的に向上しています。新たなエスクアは、洗面空間の可能性を広げる商品です。

使いやすさとデザイン性の両立

洗面所は、身だしなみを整えるだけでなく、一日をスタートさせたり、リラックスするための重要な空間です。エスクアは、セミオーダー感覚でカスタマイズ可能な洗面化粧台として、多様なライフスタイルに寄り添っています。また、新たに採用される「ウォール水栓（ホース付き）」は、洗練されたデザインと使いやすさを両立。特に、ブラックのアイテムが追加され、トレンドを意識した洗面空間を演出できます。

新機能「センシングシステム」

新モデルには、「センシングシステム」という革新的な機能も搭載されました。これにより、タッチレス水栓の選択肢が6種類に増え、まさに注文住宅感覚で選ぶことが可能に。照明の自動点灯・消灯や、「きれい除菌水」を使用するための自動噴霧機能も導入され、現代のニーズに応えています。

幅広いカラーバリエーション

エスクアは、8色のカウンターと4色の扉カラー、さらには2色のバックパネルを取り揃えることで、無限のコーディネートが可能です。特にブラックコーディネートを含めた選択肢は、インテリアスタイルに合わせるだけでなく、洗面空間に統一感と高級感をもたらします。

正確な設計に基づくボウルデザイン

新たに登場する「ディープスクエアボウル」は、陶器製で実用性を重視したデザインです。排水口に向かって傾斜がついた形状により、石鹸や髪の毛などがスムーズに流れる設計が施されています。これにより、日々の洗面が便利になるだけでなく、清掃性も向上します。

環境に配慮したサステナブルな取り組み

TOTOは、「きれいと快適・健康」や「環境」を両立するような商品、いわゆる「サステナブルプロダクツ」の普及を目指しています。エスクアもその一環として、環境に配慮した設計がなされています。

まとめ

新モデルエスクアは、誰もが快適に使えるだけでなく、日々の生活を豊かにしてくれるアイテムとなるでしょう。洗面空間を自在にデザインし、自分らしいスタイルを実現できるエスクアは、暮らしに新たな価値をもたらしてくれます。美しさと機能性を兼ね備えたエスクアをぜひ手に入れて、洗面空間を素敵に演出してみてはいかがでしょうか。