北九州のソウルフード「資さんうどん」に迫るファンミーティング『資フェス』の全貌とは

資さんうどんが織り成すファンの絆

北九州発祥のうどんチェーン「資さんうどん」が主催した、初の大規模ファンミーティング『資フェス vol.1』が、2025年5月31日に開催されました。このイベントは、リアルとバーチャルを融合させたハイブリッド方式で行われ、北九州のみならず全国各地から多くのファンが参加しました。

資さんうどんとファンの絆

資さんうどんは創業1976年から、地域に根ざした食文化を作り上げてきました。最近では九州を中心に、中国地方や関西、さらには関東へと店舗を拡大。それに伴い、様々なお客様の声を受けることが増えています。「友人の勧めで」、「故郷の味を味わいたくて」という多くの支持を受け、ファンミーティングの開催が必要だと実感したのが、今回の背景です。

ホームオープンハウス：『資フェス vol.1』の開催

イベント当日、リアル会場には30名、バーチャルで常に100人以上の参加者が集まりました。皆さんが笑顔で楽しむ様子が印象的でした。中には遠方から来られた元従業員や、長年のファンである参加者も。スペシャルゲストとして、福岡で活躍するタレント岡澤アキラさんも参加し、会場を盛り上げてくれました。

会場では、佐藤社長を含む資さんの社員が参加し、観衆と対話しながら多彩なコンテンツを提供。資さんの49年の歴史を振り返ったり、クイズ大会を通じてファンとの距離を縮めたりと、あふれる「資さん愛」を感じる瞬間が数多くありました。参加者はリアルタイムでコメントを送り、活発な意見交換が行われるなど、まさに一家団欒の雰囲気でした。

楽しさあふれる『資フェス』の様子

また、リアル参加者とバーチャル参加者が一緒に「いただきます！」をしながら、代表的なメニューである「肉ごぼ天うどん」を実食するというユニークな瞬間も。このコンテンツは、まるで一緒に食事をしているかのような一体感を生み出しました。SNSでも、参加者が感想を投稿し合い、共通の愛を共有しました。

参加者の声が未来を語る

参加者の皆さんからの嬉しい声もたくさん寄せられました。

- 「最高のうどん店だと再確認しました！また参加したいです！」
- 「急拡大の不安が解消されました。」

バーチャル参加者も「貴重な経験をさせていただきました」と喜びの声を寄せました。

会社からの感謝のメッセージ

「資フェス」終了後、資さんうどんからは感謝の意が表明されました。お客様と直接交流することで、熱い思いを受け取り、お客様の存在の大切さを再確認できたそうです。このイベントを通じて、資さんうどんがさらに多くの人々に愛される存在になることを目指すと共に、今後のファンミーティングの続行を考える意向が示されました。

資さんうどんは、これからも「幸せを一杯に。」という理念のもと、西日本を代表するうどんチェーンとして進化し続けます。皆さまからのご支援があってこその企業であり、これからも地域に愛される存在であり続けるため、従業員一同、努めてまいります。