朗読劇「富江」
2025-12-15 13:43:17

伊藤潤二のホラー代表作、朗読劇「富江」開催決定!

伊藤潤二のホラー巨編がついに朗読劇に!



日本が誇るホラー漫画家・伊藤潤二。彼のデビュー作であり、代表作でもある「富江」が、2026年1月にヒューリックホール東京で朗読劇として上演されることが決定しました。

朗読劇「富江」とは?


朗読劇「富江」は、1月12日から1月18日までの期間に渡り、全10公演が行われる予定です。声優、俳優、怪談師たちが集結し、日替わりで27名のキャストがこの不気味で魅力的な物語を演じます。脚本と演出は、劇団「牡丹茶房」の主宰、烏丸棗が手掛け、原作の雰囲気を存分に活かした仕上がりになることが期待されています。

富江の物語


「富江」は、出会う人々を魅了していく美しき女性、彼女に翻弄される人々の悲劇を描いた作品です。彼女を愛するあまり狂気へと変わる愛情を持つ人々の運命は、恐ろしくも魅力的な展開を見せます。殺されても何度でも蘇る彼女の姿は、ホラー漫画の境地を極め、観客を圧倒することでしょう。

オリジナルグッズで物語をさらに楽しもう


本公演では、伊藤潤二の原作イラストを使用したオリジナルグッズも販売されます。ラインアップには、定番の缶バッジやアクリルキーホルダー、ブロックメモ、巾着など、様々なアイテムが含まれており、ファン必見の商品が揃います。朗読劇に登場するエピソード「画家」「通り魔」「トップモデル」「老醜」からデザインされたアイテムも楽しめるので、ぜひチェックしてください。

オリジナルグッズは会場での販売に加え、2,500円(税込)以上の購入でクリアカードがもらえます。すべての入場者には限定ポストカードがプレゼントされ、さらにはランダムでキャストの直筆サイン入りという特典もあります!

チケット情報


チケットは現在、一般発売中です。全席指定で11,000円(税込)であり、購入は以下のリンクから可能です:チケット購入サイト。公演の詳細や最新情報は公式サイトで随時更新されますので、お見逃しなく!

まとめ


伊藤潤二の「富江」が朗読劇としてどのように表現されるのか、その美しさと狂気を生の声で体感できるこの機会をお見逃しなく。ぜひ、チケットを手に入れて、朗読劇「富江」の世界へ飛び込んでください!


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