福岡県成立150周年企画展『福岡県ができるまで』
2026年、福岡県は明治9年に現在の県域が確定してから150年を迎えます。この節目を記念し、九州歴史資料館では『福岡県ができるまで』という企画展を開催します。本展は、福岡県の誕生の背景にある歴史的な出来事や、幕末から明治維新の変革期を取り上げ、地域の歴史を振り返る貴重な機会です。
展覧会の概要
【日時】
令和8年6月10日(水)~8月2日(日)
毎日9時30分から16時30分まで(入館は16時まで)
【場所】
九州歴史資料館第1展示室
展示内容の見所
本展では、福岡藩やその他地域の藩が、幕末・明治の激動にどのように対処し、そして福岡県がどのように統合されて現在の形ができたのかを、文書資料を通して伝えます。
特に注目すべきは、令和7年度に飯塚市から寄贈された幕末期の日章旗(複製)です。この旗は、福岡藩が製作に携わった筑前茜染めによって作られたもので、当時の歴史を感じさせる貴重な資料として特別公開されます。
ギャラリートークについて
さらに、6月26日(金)には特別なイベントとして、学芸員が展示内容を解説するギャラリートークが行われます。閉館後の展示室で行われるこのトークは、参加定員10名程度で、事前申し込みは不要ですが、早めの来場をお勧めします。スタートは16時30分からで、参加者は福岡県の歴史に関する深い知識を得る貴重な時間を楽しむことができます。
入館料について
本展の参加費は一般210円(団体料金150円)、高大生150円(団体料金100円)、中学生以下は無料となっています。また、障害者手帳を持つ方とその付き添いの方1名も、年齢に応じた割引が適用されます。今春、博多の歴史に触れる良い機会をぜひお見逃しなく!
企画展を通じて、福岡県の多様な歴史と文化に触れてみませんか?皆様のご来場を心よりお待ちしております。