新たなディズニー物語を縦読みで楽しむ「ツイステッドテール」

楽天の新たな挑戦！『Disneyツイステッドテール〜もしもの物語〜』が登場

楽天グループが新たに展開するコンテンツレーベル『Rakuten Content Central』により、ディズニーの名作『ツイステッドテール〜もしもの物語〜』シリーズが国内初として縦読みデジタルコミックとして配信されることが発表されました。

このシリーズは、全米で人気を博したYA（ヤングアダルト）向けの小説シリーズをもとに、ディズニーの名作を独自にアレンジした内容です。物語の中では、誰もが知っているディズニーキャラクターたちの運命がねじ曲げられた「もしも」の設定が描かれています。最初に登場するのは『アラジン編 ≪ホール・ニュー・ワールド≫』で、アラジンが魔法のランプを手に入れなかった場合の物語が展開します。王女ジャスミンとアラジンが魔法のランプを持つジャファーに立ち向かう様子は、色々な意味で心を打つものになることでしょう。

縦読みデジタルコミック『R-TOON』で配信

今回、配信予定の『Disneyツイステッドテール』シリーズは、楽天が提供するデジタルコミック配信サービス『R-TOON』を通じて、2025年8月21日から利用可能になります。漫画ファンや特にディズニーファンにとって、これまでになかった形態での新たなストーリー体験となります。

物語の積み重ねとして、今後『塔の上のラプンツェル編 ≪ワンス・ワズ・マイン≫』『シンデレラ編 ≪ソー・ディス・イズ・ラブ≫』『白雪姫編 ≪ミラー、ミラー≫』といった作品も次々と配信される予定です。これにより、幅広い世代の読者にアプローチすることが期待されます。

楽天ポイントをもらえるキャンペーンも実施

さらに、『R-TOON』では『Disneyツイステッドテール』シリーズの配信を記念して、特別キャンペーンを行います。配信開始日の2025年8月21日から9月3日までの期間中に、楽天IDでログインし、このシリーズの一話以上を読んだユーザーには、楽天ポイントが10ポイント進呈されます。これは、ユーザーのコミック購読の楽しさをさらに引き立てるものとなるでしょう。

IPコンテンツの多様性と成長

『Rakuten Content Central』は、2022年に設立された新しいコンテンツレーベルであり、今後もさらに多様なIP（知的財産権）の開発や利用を進めていきます。楽天の豊富なサービス群と結びつけて、新しいエンターテインメント体験を提供していくことが目標です。これにより、より多くのファンに愛される作品が生まれていくことを願っています。