『おおあざ』に進化
2026-06-03 10:14:13

ローカルWEBメディア『大字基山』が名称変更し新たな挑戦へ

地域メディアの新たな章



佐賀県基山町を拠点とするローカルウェブメディア『大字基山』が、名称を『おおあざ』へと変更することを発表しました。このメディアは、地域住民の生活情報を共有することに特化し、6年の歴史を持っています。新たな名称に移行することで、町民の暮らし情報をより包括的に捉え、生活圏情報として情報発信を強化することを目指します。

背景と目的



基山町は、福岡県との県境に位置し、自然豊かで、JR博多駅からのアクセスも非常に便利です。ここ最近、基山町は福岡都市圏のベッドタウンとして注目を集め、2025年には年間アクセス数が基山町の人口の約20倍に達しました。この状態を受けて、地域住民の情報ニーズを反映したメディア名変更が求められました。

『おおあざ』は、町民だけでなく町外在住の読者にも広く支持され、特に大都市からもアクセスがあることが特徴です。これにより、県境を越えた情報交換の需要が高まっています。今後はこの地域の生活ニーズを優先し、佐賀・福岡県境の地域情報を広く報道することが期待されています。

リニューアル計画



サイトリニューアルは2026年6月上旬を予定しており、名称だけでなく、ロゴやデザインも一新されます。新たな地域別カテゴリが導入され、読者が興味のある話題を簡単に見つけられるようになります。さらに、公式LINEを通じた記事配信も始まり、より多くの人々に情報が届くように工夫される予定です。

運営は『おおあざ』基山編集部が行い、効率的な体制を目指し、ひとつの窓口を通じて対応することにします。この新体制により、持続可能なメディア経営を続ける方針です。

地域との連携



『おおあざ』は、地域の生活情報を扱うことに誇りを持っており、通信する中で地域事業者とも密接に連携を図っています。これまで、純広告による収入を主な運営資金とし、地域に特化した広告サービスを提供してきました。この姿勢は、地域の声を反映させ、町民に必要な情報を正確に伝えることに結びついています。

また、現在の読者層は、35歳から44歳の子育て世代であり、女性比率は約55%となっています。地域の多様なニーズに応えるため、今後も様々なカテゴリを展開して参ります。

代表者メッセージ



代表の江藤裕子さんは、「地域の情報インフラとして、より多くの人々とつながり、地域内のコミュニケーションを活性化する役割を果たしていきたい」と意気込みを語っています。地域メディアの持続性が問われる中で、この新たな挑戦が成功することを期待しています。

今後も『おおあざ』は地域の情報を集約し、発信していくことを目指しており、基山町とその周辺地域の魅力を全国に広める役割を担うのです。この新しい旅立ちと共に、地域の人々の生活がより良くなることを願っています。


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