地産地消のお香
2026-09-07 09:53:10

福岡発!無添加お香『クリスタルインセンス』の地産地消への挑戦

福岡発の香りの革命!無添加お香『クリスタルインセンス』



福岡の大地から生まれるお香の原料



最近、自然を尊重した形でお香を提供する『クリスタルインセンス』が福岡で新たなプロジェクトを展開しています。このブランドは、福岡市博多区を拠点にするキャンプ女子株式会社が運営しています。彼らは、お香の原料であるタブノキやホワイトセージを地域の畑で育てることで、香りの地産地消を実現しようとしています。これにより、地元産の素材を用いたお香の生産が期待されており、福岡市ソーシャルスタートアップとしても認定されています。

お香の原料事情



実は、日本で流通しているお香の原料の約9割は海外からの輸入品です。お香の形を作るためには、タブノキの樹皮を挽いた粉が欠かせませんが、国産のタブ粉を製造するのは非常に難しい現状です。日本には水車を用いてタブ粉を挽く製粉所が2社しかありません。そんな中、タブノキがあと数十年後にはなくなってしまうのではとの危機感が蔓延しています。こうした背景から、地元の自然を利用して香りを育て直す「香りの地産地消」プロジェクトが始まりました。

地元で育てる、ホワイトセージ



ホワイトセージの栽培は、日本の気候では難しいとされていましたが、糸島市や福岡市東区で試験栽培が行われており、今後100本の苗が植えられる予定です。初めての収穫は2年後を目指しており、ここから生まれる「国産原料のお香」が待ち望まれます。また、タブノキについては、大木になるまでに数十年かかるため、今のうちに植え始めることが重要です。

ふるさと納税としてのプロジェクト



このプロジェクトでは、ふるさと納税を通じて寄付を募り、その資金で苗木を育てたり、畑の整備を行います。寄付をした人には、福岡市の名産品である明太子やあまおうなどの返礼品が用意されています。この循環が、地域の農業を支え、さらには香り文化の継承へとつながっていくのです。

伝統を育む未来



福岡市ソーシャルスタートアップに認定されたこの取り組みは、将来的に地域の特産品としてお香が育ち、さらに地元の魅力を強化することが期待されています。プロジェクトの達成に向けて460,000円を目指しており、期間は2026年までの予定です。

映像制作で広がる認知度



また、クリスタルインセンスでは、MIMOSA STUDIOが制作したブランドムービーも公開しており、様々な視点から自然の循環や伝統の継承について描かれています。ここでも、寄付者が自然と人々を繋ぐ重要なリンクであることが強調されています。この映像は、参加することの意義を伝えるとともに、多くの人々に地域の魅力を発信しています。

香りでつながる新しい未来



『クリスタルインセンス』は、福岡で生まれた自然な香りを使った製品を通じて、地元の資源を生かした新しい文化を築くことを目指しています。自然の恵みを大切にし、それを次世代へ引き継ぐ取り組みを応援したいですね。興味のある方は是非、プロジェクトに目を向けてみてください。詳細はこちらのプロジェクトページをチェックしてみてください。


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