アジアの観光スタートアップが集結する「Asia New Travel Bootcamp」福岡開催
2026年10月6日、福岡市にて「Asia New Travel Bootcamp(ANTB)」が初めて開催されます。これは、アジア地域の観光スタートアップが一堂に会するカンファレンスで、特にデジタルノマドやウェルネスツーリズムに興味がある方には必見のイベントです。
このイベントは株式会社遊行と株式会社WithBlue DMCの共催によるもので、沖縄で始まった同会議が県外で開催されるのは今回が初めて。この特別な機会には、150名の参加者が見込まれており、すでにチケット販売が開始されています。更に、観光テックスタートアップによるピッチセッションも実施され、企業の革新的なアイデアを知るチャンスもあります。
観光の新時代を探る
日本における観光産業は、今や「ただ呼ぶ」から「価値を提供する」へと変化しています。特にウェルネスツーリズムの市場は急成長しており、2000年代以降「健康」をテーマにした観光が注目を浴びています。株式会社マーケットリサーチセンターによると、日本のウェルネスツーリズム市場は2025年時点で286.7億米ドルに達し、2035年には548.4億米ドルに成長する見込みです。
このような背景のもと、ANTB Fukuoka 2026では、観光ビジネスの新しい可能性を探ります。日本の「ウェルビーイング」な観光の最前線に立つことで、東洋と西洋の文化がどのようにシナジーを生み出すかを議論します。
当日のプログラム
1.
ウェルネス旅行の先端(13:30〜14:30)
日本が持つ東洋の知恵と、西洋のバイオテックの融合についてのパネルディスカッション。
2.
アジアピボットピッチ(14:40〜16:00)
国内外の旅行テック企業が7分のプレゼンを行い、最優秀企業には次回ANTBへのピッチ出場権が贈られます。
3.
ローカルからの視点(16:00〜17:00)
福岡と九州の観光関係者が地域の観光について語り、ウェルビーイング・ツーリズムの未来を展望します。
4.
ネットワーキングセッション(17:00〜17:30)
参加者同士での意見交換やビジネスのマッチング機会があります。
特別なネットワーキングの場
当日の閉会後は、同じビル内に位置する「Founders Lounge」でのネットワーキングプログラムに参加できます。ここでは、フィンガーフードやドリンクを楽しみながら参加者同士の交流を深めることができます。このネットワーキングは、名刺交換だけで終わらせず、その日のうちにさらなるビジネスチャンスにつなげることを目指しています。
このように、福岡で開催されるANTBは、アジアの観光産業における新しい価値を創造する場であり、今後の観光ビジネスの方向性を示す重要なイベントです。福岡を「アジアのゲートウェイ」として、九州地域が観光テックの新たな拠点となることが期待されています。
ぜひ、興味のある方は参加登録をお早めに行ってください。体験することで、新たな発見と出会いがあるかもしれません。