浅草に新たな食の体験「Age.3」が登場！揚げサンドの魅力を味わおう

浅草に新たな食の拠点「Age.3 ASAKUSA」がオープン

東京を代表する観光地、浅草に2025年6月5日、新たにお目見えするのは、揚げサンド専門の新店舗「Age.3 ASAKUSA」です。福岡発のフードブラン「Age.3」は、銀座の店舗で先に話題を集めており、ふわふわの具材をサクサクの食パンで包んだ揚げサンドを提供しています。この新たな店舗は、美容室「AIR」と湘南・茅ヶ崎のカフェ「サンバイエアーマーケット」、そして「共立オアシス」という三つのブランドが手を組んだコラボレーションの形で誕生します。

ブランドが互いに交わる新たなジョイント

「Age.3」は、単なる揚げサンドの専門店ではなく、視覚と味覚の両方を楽しめる新感覚のフードブランドです。福岡の地元産フルーツを使用する「フルーツサンドスリー」から派生したこのブランドは、2023年に始まり、既に国内外に広がりを見せています。また、共立オアシスでは、地域とともに育むカフェ運営を行っており、「サンバイエアーマーケット」との初めての共同プロジェクトがこの店舗の特徴を強めています。

浅草限定メニューが豊富

「Age.3 ASAKUSA」のオープンに際して、特に注目したいのが浅草限定メニューです。その名も『はみ出る鰻玉』。こちらは、肉厚のうなぎを甘辛な蒲焼きだれで二度焼きし、ふわふわの厚焼き玉子、香ばしいご飯をサクサクの揚げ食パンで包み込んでいます。一口食べれば、サクサク、ふわふわ、そしてとろっとした食感が一体となり、味わい深いコンビネーションが楽しめる贅沢な一品です。特に山椒を振りかけて楽しむことで、その味わいはさらに引き立ちます。

抹茶をテーマにしたデザートメニュー

さらに、京都の文化をテーマにした『金の抹茶栗あん団子』も見逃せません。宇治の抹茶を使用した揚げサンドは、深みのある抹茶クリームで包まれ、黒蜜やあんこ、栗の甘露煮を織り交ぜ、和菓子の魅力を一口に凝縮したようなデザート。視覚でも愉しめる美しい盛りつけが、訪れる人々を魅了します。

店舗情報と今後の展開

「Age.3 ASAKUSA」は、東京都台東区浅草2丁目7−22に位置し、11:00から19:00まで営業を予定しています。コラボレーションメニューの他にも、季節限定メニューやSNSを用いたキャンペーンなど、さまざまなイベントを計画しています。

公式Instagramや特設サイトにて、最新情報が逐次更新されるので、ぜひチェックしてください。また、内覧会や取材に関しては広報窓口にて随時対応しています。

新たなテイストと出会えるこの機会をお見逃しなく。観光の合間に、そしてスイーツ好きの方々に、新しい“食”の体験を提供する「Age.3 ASAKUSA」。わくわくするひとときを味わいに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。