高専生の挑戦
2026-06-05 11:01:18

高専生の挑戦を記録した「デザコン2025 福井 official book」が全国発売

高専生が描く未来のデザイン



2026年6月5日、全国書店とオンライン書店にて『デザコン2025 福井 official book』が発売されます。この書籍は、全国高等専門学校デザインコンペティション(通称デザコン)の第22回大会「デザコン2025 ふくい」に参加した高専生たちの挑戦と創造力を記録したものです。

デザコンとは



デザコンは全国の高専生が自らの学びや技術を生かして、生活環境に関連するデザインや設計を競う大会です。ロボコンやプロコン、プレコンと並び、高専の主要なイベントの一つとして位置づけられ、多くの学校が毎年開催校となり運営しています。

このコンペには、建築や土木、情報、機械、電気、デザインなど様々な分野から参加者が集まり、空間設計や構造設計、地域課題の解決、3Dプリンタを用いたものづくりに挑戦しています。デザコンを通じて、創造力だけでなく実践力を備えた人材を育成することを目指しています。

完全な公式ブックとなる本書には、2025年大会のテーマ「織りなす」に基づき、全国及びモンゴルから43高専、合計274作品が集まり、空間・構造・創造・AM・プレデザコンの5部門で行われた競技の成果が収められています。

書籍の概要



『デザコン2025 福井 official book』の仕様は以下の通りです。
  • - 編集:一般社団法人全国高等専門学校連合会
  • - 発行日:2026年6月5日
  • - 価格:1,980円(本体価格1,800円 + 税)
  • - ページ数:180ページ、B5判
  • - ISBN:978-4-86834-053-9

この本には、受賞作品はもちろんのこと、本選出場作品、競技や審査の様子、さらには審査員の講評などが美しい写真とともに収録されています。全国の高専生がそれぞれの専門知識を駆使し、さまざまなアイデアを形にした成果を、ぜひ皆さんにご覧いただきたいと思います。

各部門の魅力



空間デザイン部門


この部門では、建築や都市、地域の未来を提案する作品が集まりました。「織りまざる住まい」をテーマに掲げ、地域文化と歴史を考慮した提案が魅力です。審査では人と空間との関係性やリアリティが重視され、参加者たちの情熱あふれる発表が行われました。

構造デザイン部門


「stylish」をテーマに、58作品が集まり、紙製の橋の模型における強度やデザインが競われました。この部門では、実際に静的荷重を加え、耐荷性能試験が行われるなど、会場は緊張感に包まれました。

創造デザイン部門


「未来を織りなす 脱炭素で実現する持続可能な地域社会へのステップ」をテーマにしたこの部門では、地域や社会の脱炭素に向けた様々な提案が行われました。

AMデザイン部門


「人と人が豊かにつながるものづくり」というテーマのもと、3Dプリンタを用いた創作が競われました。

プレデザコン部門


高専本科3年生以下の学生が参加できるこの部門では、デザインの基礎を学ぶ機会が与えられています。

まとめ



『デザコン2025 福井 official book』は、高専生たちの新しいアイデアや挑戦を振り返る貴重なドキュメントです。各部門の様々な作品を通じて、彼らの情熱や未来へのビジョンを感じ取れる一冊。ぜひ手に取って、その熱い思いを感じてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

関連リンク

サードペディア百科事典: 高等専門学校 デザコン2025 福井公式本

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。