福岡のAI体験ショールームが開所
株式会社ベルシステム24が福岡市のビックカメラ内に初のAIソリューションを体感できるショールームをオープンしました。福岡第4ソリューションセンター、JR博多駅直結のJRJP博多ビル6階に位置するこの新しいショールームでは、訪れる人々がガラス越しにコンタクトセンターの運営を観察できる環境が整っています。
開設の背景
近年、企業は商品やサービスの機能や価格だけでなく、顧客体験(CX)の重要性に気づき始めています。その中で、コンタクトセンターは顧客と企業の直接的な接点として、ブランド価値に直結する重要な役割を担っています。特に、デジタル技術、特に生成AIを活用した業務の高度化が求められている状況です。
ベルシステム24は、40年以上のコンタクトセンター運営の知見をもとに、ヒトとAIのハイブリッド運用を支える独自のAIソリューションを開発しています。クライアント企業に応じたカスタマイズが可能であり、実際にその効果を示すことができる場が必要でした。そのため、ショールームを開設する運びとなりました。
ショールームの特長
新たにオープンしたショールームでは、主にビックカメラの関係者や、ベルシステム24に興味を持つ企業の担当者を対象にした招待制で運営されます。大画面モニターを用いて、各企業が抱える課題やニーズに合致したAIソリューションのデモや映像を紹介します。紹介されるソリューションには、以下のようなものが含まれています。
1. Hybrid Operation Loop
この革新的なソリューションは、コンタクトセンター業務の自動化を実現し、生成AIと人間の協働によってオペレーションの効率と顧客体験を向上させるものです。
2. ヒトトナリAI
音声やテキストデータと企業の顧客データを組み合わせ、顧客の隠れたニーズを分析します。これによりマーケティング戦略に活用できる情報を得ることが可能です。
3. BellCloud+CX®
次世代のクラウド型コンタクトセンタープラットフォームで、オペレーターとスーパーバイザーの業務を効率的に進化させます。
4. BPRコンサルティング
企業の課題を洗い出し、業務再設計や実運用までを一貫して支援するコンサルティングサービスです。
今後の展望
ベルシステム24は『Hybrid Intelligence for All』を掲げており、今後もヒトとAIの連携を基にしたビジネスの進化を目指しています。ショールームは、その理念を実践する場として、クライアント企業の意思決定を後押しし、新しい価値の創造を目指します。
開所式の様子
6月10日、開所式が開催され、ビックカメラとベルシステム24の関係者、センターのスタッフが参加しました。記念すべきこの日、新しい技術と顧客体験の未来がここに始まります。
この新たなショールームに足を運ぶことで、AIと人が共に生み出す未来のビジネスモデルを垣間見ることができるでしょう。福岡のビックカメラで待っているこの体験を、ぜひお楽しみください。