ANAグループ社員が響灘菜園を訪問
2023年6月20日、ANAグループの社員は、カゴメが運営する福岡県北九州市の響灘菜園を訪れました。この見学は、異業種連携による「野菜摂取推進プロジェクト」の一環として行われ、参加者はトマトの栽培方法や農業の現場を直接体験することを目的としています。
野菜摂取推進プロジェクトとは
このプロジェクトは、異なる企業や団体が協力して、日本の野菜摂取量を増やすことを目指しています。国の調査によれば、日本人は1日に350gの野菜を摂取することが推奨されていますが、多くの人がこの目標を達成できていないのが現状です。こうした背景から、2020年に始まったこのプロジェクトには、カゴメを含む22社が参加しており、「野菜をとろう」を合言葉に、楽しく前向きな野菜摂取を広める活動を行っています。
見学ツアーの内容
当日は、ANAグループの社員とその家族が合計15名参加し、響灘菜園を訪れました。まず、博多駅からバスで向かう途中、カゴメの社員によるトマトに関するセミナーが行われました。参加者はトマトの豆知識クイズに挑戦したり、美味しいトマトを見分けるためのポイントを学びました。
響灘菜園の魅力
響灘菜園は2005年に生産を開始し、今年で20周年を迎えました。広さ8.5ヘクタールの温室では、年間約3000トンのトマトが生産されています。持続可能な農業を実践し、環境に配慮した栽培方法を採用しているのが特徴です。
温室内では、温度や湿度の管理が徹底され、常に質の高いトマトを生産するための工夫が凝らされています。参加者たちは、実際にトマトが成長している様子を目の当たりにし、「初めてトマトがなっているところを見た!」と驚きの声を上げていました。
学びの時間
見学後には、野菜摂取の重要性について講義が行われました。トマトに関する実体験を経た後、参加者たちは講義を通じて、日常的に野菜を摂取することの大切さを再確認しました。
さらに、手のひらをセンサーにかざすだけで自分の野菜摂取量を測れる「ベジチェック®」を体験し、自身の健康について見直す機会にもなりました。
参加者の感想
参加したANAグループ社員からは、以下のような感想が寄せられました。
- - 「トマトの菜園見学とベジチェックを通じて、もっと野菜を摂取しようと思いました。家で使う『トマたま炒め用ソース』も活用して、さまざまな食べ方を試してみたいです。」
- - 「子ども連れでの参加でしたが、想像していた畑とは全く違い、新たな発見がありました。実際に見学してみないとわからないことがたくさんありました。」
- - 「カゴメの生トマトがどのようにスーパーに並ぶのかを知り、その技術力の高さに驚きました。」
まとめ
このツアーは、参加者にとって野菜への理解を深める貴重な体験となり、気軽に野菜を取り入れるための意識向上に寄与しました。これからも、ANAグループとカゴメは協力して、全国の人々に楽しく野菜を摂取する方法を広めていくことでしょう。タネを蒔くように、一人ひとりが野菜への親しみを持ち、健康的な生活を送ることを期待しています。