ラストマイル物流の革新！エニキャリが東京で未来を示す

エニキャリが出展する「第4回店舗・EC DXPO東京’25」

2025年8月21日（木）・22日（金）、東京ビッグサイトで開催される「第4回店舗・EC DXPO東京’25」に、ラストマイル物流に特化した株式会社エニキャリが出展します。小間番号は4-6。今回の展示会では、最新の物流ソリューションやサービスを紹介し、業界の未来を牽引する技術をご覧いただけます。

イベントの詳細

開催地点は東京ビッグサイトの西1・2ホールで、イベントは両日とも9:30から17:00まで。事前に登録を行うことで、通常5,000円の入場料が無料となるため、参加を希望する方は公式サイトからの登録をお忘れなく。主催はブティックス株式会社が行っており、公式サイトも併せてチェックしてください。これまでに関心を持たれてきた業界関係者はもちろん、物流に興味をお持ちの方々にも多くの発見があることでしょう。

エニキャリの取り組み

エニキャリが展開するのは、ラストマイル配送に特化した配送管理システム（ADMS）と、効率的な配送サービスの2つのソリューションです。特に注目すべきは、フィジカルインターネットのインフラ構築を目指している点です。この概念は、倉庫と輸送手段のシェアリングを基盤に、業務の効率化や燃料消費量の削減を実現する新しい物流モデルです。これにより、持続可能な物流の実現が期待されています。

エニキャリは、受注管理システム（OMS）や倉庫管理システム（WMS）と連携することで、EC物流やテイクアウトの流通経路を最適化。小売業やEC事業者、さらに配送業者に向けて、最も効率的なラストマイル物流の運用支援を提案しています。未来の物流担当者やECビジネス関係者には、見逃せない機会となるでしょう。

会社の背景

株式会社エニキャリは、2019年に設立された物流関連の企業で、東京都千代田区に本社を持っています。代表取締役の小嵜秀信氏は、ロジスティクスの革新に情熱を注ぎ、持続可能性と効率性を兼ね備えたサービスを提供しています。資本金は1,000万円で、今後もさらなる成長が期待される企業です。

エニキャリの配達管理システムであるADMSは、他社の商標とは無関係で、独自のシステムとして企業や配送事業者にとって価値を提供しています。これからの物流業界を支えるテクノロジーを、一足早く体感できるチャンスです。出展を通じて、多くの方々にエニキャリの技術とビジョンを知っていただけることを願っています。

興味のある方は、ぜひ東京ビッグサイトにお越しいただき、小間番号4-6のエニキャリブースを訪れてみてください。最新の物流ソリューションが皆さんをお待ちしています。