福岡発！伝統の黒酢を使用した新感覚スイーツ「くろ酢のエンガディナー」

黒酢の優しさを閉じ込めた新スイーツ「くろ酢のエンガディナー」

福岡県大川市に位置する株式会社庄分酢は、300年の歴史を有する老舗の酢製造業者です。このたび、彼らが新たに開発したのが「お酢屋のおやつ【くろ酢のエンガディナー】」です。2025年5月1日より、庄分酢の公式オンラインショップおよび本店で販売が開始され、すでに多くの注目を集めています。

伝統の技術と革新

庄分酢は、その創業以来、江戸時代から続く静置発酵の技術を駆使してお酢を作り続けてきました。この伝統を守りつつ、新たに焼き菓子として展開したのが「くろ酢のエンガディナー」です。その魅力は、黒酢の特性を生かした新しいスイーツとして多くの人々に受け入れられています。

この焼き菓子は、バター香るクッキー生地に胡桃ヌガーを挟み、庄分酢特製の有機玄米くろ酢が加えられています。このくろ酢は、酸味を主張せず、むしろ自然なコクと味の深みをもたらしているのが特徴です。食べると口の中でキャラメルヌガーがとろけ、甘さの中に隠されたまろやかさが楽しめます。まさに「お酢＝すっぱい」という常識を覆す、新たなスイーツ体験です。

健康にも配慮した新しいおやつ

「くろ酢のエンガディナー」は、現代のライフスタイルに合わせた“整うおやつ”として設計されています。常温保存が可能で、カットされていないため、いつでも少しずつ楽しむことができるのが魅力。忙しい日常の中でも、発酵食品の恵みを手軽に取り入れることができるよう工夫されています。

特に、美と健康に気を使う若い女性や、甘いものが苦手な方々に好評です。発酵食品の栄養価をしっかりと取り入れつつ、口当たりの良さにも配慮されたこのスイーツは、まさに多様なニーズに応える商品です。