最優秀賞受賞
2026-04-24 10:46:21

水循環型ソリューションが「ジャパン・レジリエンス・アワード2026」で最優秀賞を受賞

水循環型ソリューションの受賞



2026年の「ジャパン・レジリエンス・アワード」において、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)と株式会社FREEが、さまざまな企業との共同で最優秀賞を受賞しました。このアワードは、災害に強い社会を実現するための取り組みを表彰するもので、両社の水循環型ソリューションが高く評価された結果としての受賞です。

株式会社FREEとキヤノンMJの連携



この受賞は、株式会社長大や株式会社翔慶といったパートナー企業と連携し推進してきた成果です。特に、空気中の水分を取り入れて安全な飲料水を作り出す空気製水機を核とした技術が社会実装に向け、貢献していることが携わった企業全体の強化を示しています。

ジャパン・レジリエンス・アワードとは?



このアワードは、次世代に向けて災害に強い社会の構築を目指し、国土強靱化推進本部のもとでの民間の先進的な技術や活動を評価、表彰する制度です。キヤノンMJは、複数の企業と連携し、公共性や持続可能性に優れた取り組みとして選ばれました。

受賞取り組みの概要



今回の水循環型ソリューションは、空気製水機を中心に生活排水の浄化・再利用といった技術を組み合わせた自立した水インフラのシステムです。太陽光パネルと蓄電池を利用することで、上下水道や商用電力に依存せずに運営できる点が特長です。この仕組みにより、普段は公共施設や事業所で水が利用でき、災害発生時の断水状況でも安全な水確保が可能となります。

社会課題への対応



日本では、インフラの老朽化や人口減少といった課題が進行しており、持続可能な水供給モデルの必要性が問われています。この水循環型ソリューションは、社会全体のレジリエンスを向上させることを目指して設計されています。

今後の展望



キヤノンMJとFREEは、移動型ソリューションの実証や新たな製品ラインアップの拡充を進めていく意向です。特に、防災やインフラ強靱化に向けて地方自治体との協力を深め、観光や福祉分野におけるニーズにも応じた展開を目指します。岐阜県での実証実験を通じて、今後は全国各地にこの技術が広がることが期待されます。

会社情報



株式会社FREE
- 設立年月日: 2012年11月
- 所在地: 福岡県福岡市博多区冷泉町5−15
- 代表者: 高橋友二
- 事業内容: 大気から安全な飲料水を生成する「空気製水機POTORI」の製造・開発等
- URL: https://freerf.jp/

この取り組みを通じて、賢い水の使い方や持続可能な社会の実現に向けて、さらなる進展が期待されます。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: キヤノン FREE 水循環

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。