第4回「FESコンテスト® Supported by ゆうちょ銀行」開催のお知らせ
一般社団法人日本金融教育支援機構は、昨年に引き続き、株式会社ゆうちょ銀行を冠パートナーとして「第4回FESコンテスト」を開催します。このコンテストは、大学生が運営に関与し、中高生が小学生向けに金融教育の動画を制作する取り組みです。エントリーは6月15日より開始されます。
FESコンテストの目的とは?
FESコンテストは、金融教育における世代間の学びを循環させるプロジェクトとして位置づけられています。進学や就職、契約、資産形成といったお金に関するシーンが増える中、高校生と中学生が「教える側」となることで、自らもお金についての理解を深める狙いがあります。具体的には、中高生が制作した動画を通じて、金融リテラシーを学び、社会や未来に対する意識を育むことを目的としています。
昨年度のFESコンテストでは、全国10地域で地区大会が開催され、897作品が集まりました。今回のコンテストでは、応募数を2,000件、参加者数を2,500名に拡大することを目指しています。
地区大会の進展
今年度のFESコンテストでは、東京都や京都府を新たな地区大会の開催地に加え、全国11地区での開催を予定しています。また、金融教育と動画制作を結びつけたワークショップ「FESコンテストへの道」も、全国33自治体で実施されることになり、規模が大幅に拡充されます。
山梨県では「Miraiプロジェクト」と連携し、大学の単位が認定される仕組みを通じて、大学生と中高生が協力しながら地域人材の育成に寄与します。八王子市では、市との共創により新たな学びの場を開発し、幅広い年齢層の学生が集う空間を提供します。
オンラインワークショップも実施
さらに、今年度の初めての試みとして、海外大学に在籍する大学生を対象にした英語でのオンラインワークショップを実施します。これにより、グローバルな金融教育や社会課題についても考える機会が提供され、国内外の大学生コミュニティとの連携が図られます。
応募情報と地域大会
第4回FESコンテストへの参加を希望される方は、全国の中学生・高校生が対象で、グループでの応募も可能です。応募作品は45秒から60秒の縦型動画で、実写やアニメーションなど、表現方法は多様です。応募の詳細は公式サイトで確認できます。
各地区大会から選出された作品は、2026年11月に開催される全国大会での表彰式へ進出し、各賞の発表が行われます。昨年度の成功を受けて、さらに多くの参加者が集うことを期待しています。コンテストの詳細や応募要項は公式ページにて公開されていますので、興味を持たれた方はぜひチェックしてみてください。
結論
このFESコンテストは金融教育の新たな形を提案するものであり、参加することで次世代の金融リテラシー向上に貢献できる素晴らしい機会です。大学生・中高生が協力し、一緒に学ぶ姿勢が未来のさまざまな可能性を引き出すことでしょう。ぜひこの機会に参加して、金融教育の輪を広げていきましょう。