ドンキーコング・ジェット就航
2025-03-06 18:28:32

特別塗装機「ドンキーコング・カントリー」JALが就航!旅行がもっと楽しくなる

特別塗装機「ドンキーコング・カントリー」JALが就航!



2023年1月14日、日本航空(JAL)はユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボレーションによる特別塗装機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」を就航させました。この特別な機体は、2024年12月に新たにオープン予定の「ドンキーコング・カントリー」を記念したデザインで、国内線で運航されます。

大阪国際空港で行われたお披露目イベントには、ふわふわのミニオンやセサミストリートのキャラクターたちが駆けつけ、アトラクションの象徴とも言えるマリオとドンキーコングのバルーンが彩りを添えました。JALエンジニアリング大阪航空機整備センターでは、特別塗装機のセレモニーが盛大に行われ、関係者が集まりこの日の喜びを分かち合いました。

日本航空の常務執行役員である宮坂久美子氏は、「『ドンキーコング・カントリー』のオープンを記念するこの機体には、パークの人気キャラクターが描かれており、ドンキーコングが初めて登場します。私たちはお客様に『超元気』になっていただける旅を提供していきたい」と語りました。

さらに、ユー・エス・ジェイのマーケティング本部シニアバイスプレジデントである金澤亮氏は、「この特別塗装機を通じて、国内各地の皆さまに“超興奮”を届けていきたい。私たちのパートナーシップをさらに強化し、多くの人々に喜んでいただきたい」と述べました。

新たなジェット機の一端として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちがセレモニーに登場し、元気いっぱいのダンスを披露し、観客を楽しませました。初便に搭乗した96名の乗客は、「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」に乗り込む際、ウッディー・ウッドペッカーの温かい歓迎を受けました。

特別塗装機の概要



「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」は、エンブラエル190型機で運航され、全長36.2m、全高10.6m、全幅28.7mのサイズを誇ります。座席数は95席で、クラスJが15席、普通席が80席用意されています。初便の運航ルートは大阪(伊丹)発福岡行きで、運航は2025年1月から2026年6月頃まで続きます。また、各便の詳細はJALの公式ウェブサイトで随時更新される予定です。

この機体は、搭乗時に記念プレゼントとしてデザイン5種類の「搭乗証明ステッカー」が手に入るなど、搭乗者にとって特別な体験を提供します。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、その多様性に富んだアトラクションやエンターテイメントで知られるテーマパークであり、ハリウッドの人気映画や日本のアニメをテーマにしたアトラクションが楽しめます。体験型のアトラクションや季節ごとのイベントがあり、訪れるゲストに“超元気”を与える特別な場所として知られています。今回の特別塗装機は、こうした魅力をさらに引き立て、国内外の旅行客に愛される存在になることでしょう。

新たに登場する「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」を利用して、特別な空の旅を是非体験してみてください!


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