脱毛サロンALGOが障がい者支援制度を開始！安心のキレイを提供する新たな取り組み

脱毛サロンALGOが障がい者支援制度を導入！

脱毛サロンALGOを運営するプラスアルファ株式会社は、2025年11月27日より障がいを持つ方々への新たな「脱毛支援制度」を提供することを発表しました。この取り組みは、誰もがキレイを楽しめる社会の実現に向けた一歩として位置づけられています。これまでよりもさらに進化したサポート制度により、安心して来店・施術を受けられる環境を整えることが目指されています。

確かな支援体制の整備

これまでのALGOでは、段差のない店内設計や身体状況に応じた施術姿勢の調整など、障がい者に配慮した取り組みを行ってきました。新たに導入される支援制度では、以下の手順を設けることで、さらなるサポートを実現します。

- 事前電話相談の常設化：来店前に電話で不安や体調等をお聞きし、対応策を整えます。
- 無料カウンセリング：当日、施術前にカウンセリングを行い、身体状況に最適な施術計画を策定します。
- 介助者同伴での来店サポート：介助者の方と共に来店いただくことを公式に明文化。
- ゆとり予約枠の設定：通常の予約時間に加え、10～15分の余裕をもたせ、施術を進めます。

このような新たな支援体制は、障がいを持つ方が安心して施術を受けるために必要不可欠です。

信念の背景にある出会い

ALGOがこの支援制度を立ち上げるきっかけとなったのが、義足ランナーで筆師でもある“ひさよでごわす”こと横田久世さんとの出会いです。彼女は、2017年に電撃性紫斑病に襲われ、両脚膝下と両手の指を失うという過酷な状況を体験しました。しかし、彼女はその後も筆を口にくわえ、作品を作り出し続ける姿勢で多くの人に感動を与えています。ひさよさんは「キレイになることも人生を楽しむための一環」と語っており、ALGOの理念と深い共鳴を得ました。

美容が持つ力

ALGOでは、脱毛を通じて外見を整えることが心の健康に寄与することを信じています。「キレイになりたい」「自信を持ちたい」という気持ちは、自己肯定感や生きる力を取り戻すための重要な要素です。実際に、ALGOの施術を受けた多くのお客様からは、「外に出ることが楽しみになった」「人と会うことができるようになった」と嬉しい声が寄せられています。このように、美容が持つ力は、心の回復や社会参加の促進にもつながっています。

環境整備を引き続き強化

ALGOでは、すべてのお客様が安心して『キレイ』を実感できるよう、環境整備に努めています。その一環として、バリアフリーな店内設計を進めており、駐車場完備や段差のない施術ルームを用意。これは特に車椅子を利用される方々にとって大切な施策です。また、店舗での施術時には、個別対応を徹底し一人ひとりの体調や希望に寄り添った施術を行います。

まずは気軽に相談を

「自分でも通えるのか不安」という方も、ぜひ一度無料カウンセリングを受けてみてください。あなたの「キレイになりたい」という気持ちにALGOは全力で応えていきます。

脱毛サロンALGOは、今後も障がいの有無を問わず、すべての人が自分らしく生きられるような美容支援を続けていきます。脱毛を通じて多くの笑顔を生み出すことを理念に、全国でバリアフリーとウェルビーイングを推進していきます。

【ひさよさんからのメッセージ】
"キレイになることは、自分をもう一度好きになるため。その手伝いをしてくれる場所があれば、人生が変わるんです。"