賢人会議の独自レポート
2026-05-27 12:37:18

新潟大学での「賢人会議」:AI時代のキャリア形成に向けた貴重な講演をレポート

新潟大学での「賢人会議」:AI時代のキャリア形成に向けた貴重な講演をレポート



2026年4月28日、新潟大学法学部にて開催された授業「賢人会議」に、アルサーガパートナーズの代表取締役CEO、渡邉純平氏が登壇しました。本講義では、AIの進化とそれに伴う就職活動の変化、及びキャリアの主導権を握る重要性について熱く語りました。

アルサーガパートナーズについて



アルサーガパートナーズは、東京都渋谷区に本社を構えるDX促進企業で、コンサルティングやシステム開発など多方面で活躍しています。渡邉氏はその中でも特に、企業のデジタルトランスフォーメーションをリードする存在です。彼のキャリアは、筑波大学から始まり、大手日系メーカーや外資系コンサルティングファームでの経験を経て、アルサーガパートナーズのCEOに就任するまで、多岐にわたります。

AI時代の就職活動とその影響



講義の中で渡邉氏は、AIの普及により就職活動が劇的に変わったことを強調しました。従来の新卒採用は、育成を前提とする大量採用が主流でしたが、現在は企業が「即戦力」としての人材を求めるようになったと指摘しました。学生たちがAIを賢く使って自身の能力をアピールすることが、選考の結果に大きな影響を与える時代が来ているのです。

たとえば、非エンジニアの文系学生でもAI技術を活用すれば、サークルの出欠確認アプリを自ら作成することが可能です。こうした実践的経験を持つ学生は、面接時に圧倒的なアピールポイントを持つことになります。

キャリア形成に必要な「先手」の意思決定



さらに渡邉氏は、「キャリアの主導権を握るには、先手での意思決定が必要だ」と強調しました。彼自身のキャリアが偶然に恵まれた結果であることを述べつつも、情報をもとに的確な選択をしていく重要性を訴えました。特に、今の時代では情報の収集が容易であるため、早めに決断を下すことが求められます。

実際に渡邉氏は、自動車部品メーカーから外資系コンサルティングファームへ転職した時の経験を共有し、成長性の高い産業に身を投じることが、個人の市場価値を高めることにつながると説明しました。彼は、特にITやDXに注目しておくことで、将来的なキャリアの選択肢が広がることを強調しました。

インターンシップの重要性



質疑応答の時間では学生からの様々な質問に答える中で、渡邉氏はインターンシップ参加を勧めました。社会人と直接関わることで、キャリア選択における明確なビジョンを得られるとし、実際に体験する大切さを再確認しました。彼自身も、かつては体育教員を目指していたことがあるが、民間企業との接点がきっかけで進路を変えた経験を語りました。

まとめ



今回の講義を通じて、渡邉CEOは学生たちにAIを駆使して自身のキャリアを考えることの重要性を説きました。アルサーガパートナーズは今後も講演やキャリア支援活動を通じて、若い世代が自立した成長を遂げられる場を提供していく予定です。自身の未来を切り開く力を養うために、行動を起こすことが何よりも重要であると、この日、学生たちに強く伝えたのでした。


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