セブン-イレブン・ジャパンが機能向上に向けた受賞
令和7年度の物流パートナーシップ優良事業者表彰で、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが日本ロジスティクス協同組合と共に「物流DX・標準化表彰」に選出されました。この受賞は、物流の効率化や脱炭素に対する持続的な取り組みが評価された結果です。
持続可能な物流の確立へ
セブン-イレブンは、物流業界が抱える様々な課題の解決に向け、複数の施策を実施しています。特に、納品便の集約や、曜日ごとに異なる納品時間の設定により、積載率の向上を図っています。これにより、物流エネルギーの効率的な活用が促進され、環境への影響を軽減することに繋がっています。
具体的な取り組み例
- - 夜間納品便の集約:現在、9,500店舗で行われている夜間納品便の集約では、おにぎりやサンドイッチなどの生鮮食品が対象となっています。これにより配送員の拘束時間が改善され、効率的な納品が実現しています。
- - 曜日別納品時間の変更:新製品のリリースを考慮し、物量が多くなる月曜日や火曜日には、納品時間を調整しています。他の曜日と比べ、物流波動に合わせた効果的なコース設定が行われ、積載率向上に大きく寄与しています。
環境の負荷軽減に向けた意識
セブン-イレブンは、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた努力を継続しています。これは、物流の環境負荷負担を減少させるための重要なステップであり、企業の社会的責任でもあります。グリーン物流パートナーシップ会議では、企業や団体が力を合わせて、CO₂排出の削減を目的に様々な取り組みを進めています。
表彰式と関係者の声
受賞の発表は2025年12月23日に行われ、式には経済産業省の関係者や、日本ロジスティクス協同組合理事長の森立郎氏が出席しました。セブン-イレブンの物流管理本部長、山口繁氏も挨拶し、今後も物流課題の解決に向けた持続的な取り組みを続ける意向を示しました。
物流の未来を共に築く
昨今の社会経済情勢を鑑みると、物流業界はより一層の変革が求められています。セブン-イレブンは、持続可能な物流を実現するための先駆者であり、他の企業や団体との連携を強化しながら、物流のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める予定です。この流れに乗ることで、より効率的かつ環境に優しい物流の未来を描くことができるでしょう。
今後もセブン-イレブン・ジャパンの取り組みに期待が寄せられます。持続可能な物流体系の構築に向けたダイナミックな変化が、今後も続くことを願っています。