「Backlog」の魅力
2026-07-21 11:03:18

プロジェクト管理ツール「Backlog」が福岡の企業で進化を遂げる理由とは

成功事例:Backlogの導入がオンワードHDにもたらした変革



福岡を拠点にする株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、株式会社オンワードホールディングス(以下、オンワードHD)に導入され、その利用が進んでいます。約800名のユーザーが、グループ全体や社外パートナーと共にこのツールを活用することで、業務の効率化を実現したその背景に迫ります。

導入の背景:多国籍・多職種協力体制の必要性


オンワードHDは、オンワード樫山やオンワードパーソナルスタイルなど、複数のブランドを展開する持株会社です。特に、同社が運営するオーダースーツブランド「KASHIYAMA」の立ち上げにおいて、従来の紙ベースの受注システムからデジタル化の流れへとシフトしました。この過程で、中国・大連の工場のスマートファクトリー化が進められ、プロジェクトには多国籍・多職種の人々が関与することになりました。このように関係者が多くなると、情報分散の問題が顕著になってきます。これに対処するために、進行管理を一元化できる「Backlog」が選ばれました。

「Backlog」の活用法:情報基盤としての強み


導入後、オンワードHDでは「Backlog」を通じて決定事項や課題に関連するコミュニケーションを一カ所にまとめ、約800名のユーザーが一斉に同じ情報にアクセスすることができる環境が整いました。これにより、プロジェクトに関する知識が蓄積され、新たなメンバーでも迅速に情報を把握できるようになりました。また、各担当者が明確に特定されることで、属人的な管理や課題の放置が大幅に減少しました。

ガントチャート機能も非常に便利で、課題の登録や変更が自動的に視覚化されます。これにより、プロジェクトの進捗状況を常に最新の状態で把握することが可能になり、遠隔地にいるメンバーともスムーズに情報共有することができるようにしました。かつては「現地に行かないと確認できない」と考えられていた問題も、オンラインで迅速に解決できるようになりました。

セキュリティの強化:Nulab Passの導入


情報漏洩のリスクを低減するため、ヌーラボのセキュリティサービス「Nulab Pass」も導入されています。これにより、管理された端末やアカウントによるアクセス制限が実施され、誰がいつ何をしたのかを監査ログで追跡できる仕組みが整えられました。特に大規模なチームでの関与があればあるほど、セキュリティは非常に重要な要素となります。

担当者の声:Backlogの重要性


「Backlogは単なるタスク管理ツールではなく、プロジェクトを推進するためのコミュニケーションの基盤だ」と語るのは、オンワードHDのDX推進室の担当者です。誰が何を担当し、進捗状況や決定事項がどこにあるのかを一元管理することで、全員が同じ情報を基に会話を進めることができ、実際に Backlog がないと業務が進行しないという状態に至っています。

今後も「Backlog AIアシスタント」を使ってさらに業務の効率化が図られることが期待されており、蓄積された膨大なデータをフル活用することで、新しいメンバーへのトレーニング負担も軽減されると見込まれています。

まとめ


福岡発の「Backlog」は、異なる文化や職種が交わる環境において、その真価を発揮しています。多国籍なチームの円滑なコミュニケーションを実現し、業務効率を劇的に向上させる存在として、今後も注目が集まることは間違いありません。


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