共創プログラム始動
2026-07-29 11:36:37

福岡県とボーダレス・ジャパンが共創プログラム「つなぐっと!FUKUOKA」をスタート

「つなぐっと!FUKUOKA」の始動について



株式会社ボーダレス・ジャパンが福岡県と連携し、企業とソーシャルセクターの共創を支援するプログラム「つなぐっと!FUKUOKA」を開始しました。このプログラムは、地域課題の解決を目指すもので、福岡県内の企業約10社が参加することを予定しています。実施にあたり、地域に本社または事業拠点を持つ企業が対象となります。具体的には、NPOや一般社団法人、社会的企業などと連携し、自社の経営資源を活用した共創プロジェクトの企画・設計から実践に至るまでを支援します。

背景と必要性



福岡県では、少子高齢化や人口減少、地域コミュニティの変化という複雑で多様化する課題に直面しています。こうした地域の課題に対しては、企業やソーシャルセクターが共同で取り組むことが今求められています。しかし、多くの企業からは「何を始めて良いかわからない」「適したパートナーが見つからない」といった声が上がっています。一方で、ソーシャルセクター側も企業との連携を望んでいるものの、接点を持つことが難しいという状況です。「つなぐっと!FUKUOKA」は、こうした課題を解消するために設けられたプログラムです。福岡県とボーダレス・ジャパンがそれぞれの強みを結集し、地域をより良くするための共創プロジェクトを推進します。

プログラムの具体的な内容



「つなぐっと!FUKUOKA」は、企業とソーシャルセクターの強みを分析し、最適な組み合わせを見つけるためのマッチング支援を行います。さらに、環境や福祉、教育などのテーマに分かれて、実際の活動現場を訪れるフィールドツアーも計画されています。このツアーでは、地域の現場で活動している人々との対話を通じて、自社のビジネスとの接点を具体的に理解できる機会が提供されます。

プロジェクトの設計から実践に至るまでの支援も行われ、単なるマッチングにとどまらず、プロジェクトが実行できる状態まで伴走します。このような仕組みにより、参加企業は継続的に地域課題に関わり、社会貢献を実現することができます。

スケジュールについて



本プログラムのエントリーは、2026年7月29日(水)から8月25日(火)まで受け付けます。参加企業は、ソーシャルセクターとの共創による地域課題解決に意欲を持つ企業が対象です。魅力的なキックオフイベントが2026年9月14日(月)に福岡市内で開催され、参加企業同士が強みを整理し、共創へのネットワークを築く場となります。

加えて、2026年10月にフィールドツアーを実施し、地域の活動現場を体感することで、さらなる理解を深めます。最終的な成果発表会は2026年1月に行われ、各企業が取り組んできた共創プロジェクトを発表し、地域との新たなつながりを生み出すチャンスとなります。

参加方法と説明会



このプログラムへの参加を希望する企業は、定員が10社程度です。基本的には各社1名の参加を想定しています。詳細については、オンラインの説明会が2026年8月6日に予定されており、プログラムの内容やマッチングの仕組みについて詳しく説明される予定です。

最後に、福岡県の「コラボステーション福岡」は、NPOや企業、行政などが相互に支え合い、協働する「共助社会」の実現を目指して活動しています。こうした取り組みが地域をより豊かなものにしていくことでしょう。「つなぐっと!FUKUOKA」により、福岡の未来がさらに明るく照らされることを期待しています。


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