スカイディスクがSENTAN共創ラボに登壇
福岡市に本社を置く株式会社スカイディスクは、愛知県豊田市のものづくりの拠点であるSENTANにて開催される「SENTAN共創ラボ Edge ~小さな現場からはじめるDXとつながる力~」に参加します。このイベントは、特に中小企業や製造業の現場でのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に焦点を当てており、様々な企業による具体的な事例が紹介される予定です。
イベントの概要
テーマと目的
「小さな組織でもできる!現場からはじまる共創DX」をテーマに、今回の共創ラボでは中小企業が直面する現場の課題に対して、他の企業と連携しながら解決する方法を探ります。「自社の規模が小さいから」とあきらめている企業にとって、実践的なヒントを得られる貴重な機会です。実際の成功事例を通じて、参加者は自身の企業でも取り組める「小さなDX」に対する理解を深めることができるでしょう。
開催情報
- - 日時: 2025年9月30日(火)18:00~21:00
- - 場所: ものづくり創造拠点 SENTAN
- - 住所: 愛知県豊田市挙母町2-1-1
スカイディスクの提供する最適ワークス
スカイディスクは、機械学習を活用した生産計画支援システム「最適ワークス」を展開しています。このシステムは、製造業の現場が直面する生産計画の課題をAIによって効率化し、具体的な生産計画を瞬時に立案することを可能にします。2022年のリリース以降、150社以上の企業に導入され、特に納期遵守や品質担保の観点から多くの効果を上げています。
最適ワークスの機能
- - リアルタイム運用: 生産計画を現場でリアルタイムに運用できるよう支援します。
- - 特許出願技術: これに基づいた操作性に優れたUI/UX設計で、ユーザーが使いやすくなっています。
- - スモールスタート: 中小企業でも安心して導入できるサポートが充実しており、DXの進捗も可視化しやすいです。
さらに、スカイディスクは2013年に設立され以来、製造業を中心に550件以上のプロジェクトを手がけてきました。「ものづくりを、もっとクリエイティブに」を企業のミッションに掲げ、AI技術を駆使して新たな製造業の在り方を提案しています。
最後に
このイベントは、中小企業がDXを取り入れるための具体的な一歩を踏み出すための絶好の機会です。スカイディスクと他の企業の事例を通じて、自社の成長を促進するヒントを見つけることができるでしょう。ぜひ参加して、現場の課題を共に解決していきましょう!