福岡市に本部を置く福岡信用金庫では、魅力的な金融商品として「能登を応援しよう定期積金」を発表しました。この積金は、利率が年1.0%で設定されており、資産形成を考えている顧客にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
この定期積金の特徴は、単に高金利にとどまらず、地域の支援という社会貢献にもつながります。具体的に、募集総額の0.25%にあたる金額が能登の地方公共団体へ寄付される仕組みであり、契約者は寄付金に関する追加負担が一切ありません。この仕組みは、個々の資産形成がそのまま地域への支援へと結びつく画期的なモデルと言えます。
2025年3月10日から募集を開始し、総額3億円の枠での運用のため、若干の募集枠が残っています。お申し込みは個人に限らず、個人事業主や法人も対象となっており、お一人様につき1契約の制限があります。月々5,000円から50,000円の範囲内で積み立てができ、5年間の積立期間を設けています。
福岡信用金庫は来る2025年9月に創業100周年を迎えるにあたり、地域への寄付やサポート活動を新たに強化しています。物価高の今、確実で安全な定期積金の利用は多くの方々にとって資産形成の大きな一歩になるでしょう。また、資産形成が地域貢献に直接結びつくという点で、利用者にとっての社会的意義が一層深まります。
この商品に興味がある方は、店頭にてチラシを用意していますので、ぜひお立ち寄りください。安定した金利を活用しながら、地域貢献に参加できるこの機会をお見逃しなく!