CAPSULE、凱基銀行が金賞受賞の理由
日本を拠点に活動するカプセルジャパン株式会社の台湾子会社であるCAPSULEが、凱基銀行との連携で「2025 デジタル・シンギュラリティ・アワード(DSA)」のインフルエンサーマーケティング部門で金賞を受賞しました。この受賞は、企業広告の常識を打破し、視聴者が参加したくなるような広告を実現した点が高く評価された結果です。
DSAとは?
DSAは、台湾で最大のデジタルマーケティング団体が主催する権威ある表彰プログラムで、参加企業は革新的なマーケティング手法や技術を競い合います。CAPSULEが受賞した「ベストインフルエンサー・クリエイション賞」は、影響力のあるKOL(オピニオンリーダー)を利用し、企業のブランド価値を高める施策に贈られます。
受賞に至ったキャンペーンのポイント
本キャンペーンの中心には、金融商品としての価値と国民的イベントである「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」を融合させた独自のアプローチがあります。特に、人気インフルエンサー「台南Josh」という逆神キャラクターを起用し、「彼が応援するチームは負ける」という特性を活かしたセグメントで注目を集めました。
CAPSULEは、凱基銀行の先進的な金融商品、特に「デュアルカレンシーマイルカード」の魅力をファン心理に結び付けたことで、大きな成功を収めました。このカードは、マイル還元率の高さと多通貨決済の利便性を併せ持つもので、視聴者に「マイルを貯めてWBC本戦に行こう」という夢を語らせるストーリー性を持たせました。
今までの金融広告からの脱却
通常、金融商品の広告は分かりにくく、視聴者の関心を引くのが難しい課題があります。しかし、CAPSULEは「Joshが宣伝する=逆神が発動する?」という考え方を取り入れることで、視聴者が待ち望む広告セグメントに変貌させました。このアプローチにより、視聴者からは「早く宣伝してくれ」といったコメントが寄せられるなど、双方向の参加型コンテンツとして大成功を収めました。
結果と影響
このキャンペーンによって、凱基銀行のカードのメリットが視聴者に強く印象づけられ、YouTubeライブ配信では76万回以上の追加露出を得ることに成功しました。結果としてカードの申し込み数も大幅に増加し、多くのユーザーがSNS(スレッズ等)でスクリーンショットを自発的にシェアするなど、自発的なプロモーションも生まれました。
さらに、この熱狂は国内にとどまらず、WBCの国際中継にも影響を及ぼし、海外からも注目を集める事態に。海外実況アナウンサーがJoshを「Curse Guy(呪いの男)」と命名するほど話題になりました。
CAPSULEの戦略
CAPSULEが単なるインフルエンサーを起用するのではなく、キャラクター設定やファン文化を考慮したストーリーメイキングを強みとしています。このように、パートナー企業の持つ優れた商品力とCAPSULEのクリエイティブ力を融合させることで、単独では実現できない大きな価値を生み出しています。ブランドの認知や拡散、売上に貢献するため、戦略から実行、効果測定まで一貫して行います。
会社概要
- - 会社名:カプセルジャパン株式会社
- - 設立年月:2013年
- - 所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 FukuokaGrowthNext
- - 事業内容:アニメ、Vtuber、ゲームIPの海外コマース、海外インフルエンサーマーケティング
お問い合わせ先
カプセルジャパン株式会社
広報担当:坂本
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