福岡に焦点を当てたバナナ・リパブリックの新プロジェクト
バナナ・リパブリックが、地域の魅力を発掘しアピールするプロジェクト「Art of Living - Featuring FUKUOKA」を発表しました。本プロジェクトは、九州の福岡に根ざしたクリエイターやブランドに光を当て、彼らのライフスタイルやカルチャーを紹介することを目的としています。10月20日から、デジタル、ソーシャル、ストア、オンラインストアなど複数のチャネルでその内容が公開されます。
1978年にカリフォルニアでジャーナリストとイラストレーターによって設立されたバナナ・リパブリック。冒険心を抱くトラベルアウトフィッターとして知られ、時代を超えた魅力を持つコレクションを展開しています。
この秋、福岡に焦点を当てたプロジェクトでは、地域のクリエイターたちの情熱やクリエイティビティを紹介することで、旅や探求の精神を引き立てます。具体的には、宗像市のガラスウェアブランド「TOUMEI」、糸島のアウトドアショップ「GOOD DAILY HUNT」、カフェ「オオカミの口」の3つのクリエイターが特集されます。
クリエイター紹介
TOUMEI
宗像市にアトリエを構える「TOUMEI」は、透明なガラスに美しさを表現するガラスウェアブランドです。創業者の高橋博及び和田智子による作品は、日常の中での小さな喜びを形にすることをテーマとしており、日本の美意識とクラフトマンシップを体現しています。ガラスによる芸術作品は、観る人の心に響き、何気ない日々を豊かにします。
GOOD DAILY HUNT
次に紹介するのは、「GOOD DAILY HUNT」の林博之さんです。「日常をハントする」というコンセプトのもと、彼はアウトドアショップを運営しつつ、地域の魅力を求めて旅するような生き方を実践しています。彼の視点から見える糸島の風景や文化は、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えます。
OOKAMI NO KUCHI
スコーンとチャイの専門店「オオカミの口」を営む吉浦みきさんは、あたりまえの毎日を少しだけ特別にすることをモットーに、温かな時間を提供しています。彼女のカフェは、人々をつなぐ場所として多くの方に愛されています。
プロジェクトの魅力
「Art of Living - Featuring FUKUOKA」は、地域の魅力を再発見するだけでなく、バナナ・リパブリックが提案する上質な衣服やアクセサリーと融合させています。福岡のクリエイターたちが手がけるライフスタイルや文化が盛り込まれたトラベルブックレットは、福岡天神のVIORO店や九州地区のファクトリーストアで配布予定です。
また、10月25日と26日には、福岡天神のストアで20,000円以上お買い上げの方に「オオカミの口」のスコーンがプレゼントされるイベントも行われます。
まとめ
バナナ・リパブリックが福岡で展開する「Art of Living - Featuring FUKUOKA」は、地域のクリエイターたちの情熱や仕事に触れる絶好の機会です。これを通じて、福岡の魅力を再発見し、心に響く体験を楽しんでみてください。最新情報は、公式オンラインストアやソーシャルメディア(@bananarepublic_jp)でチェックできます。是非、この秋の福岡探索に役立ててください。