三重の人気養蜂店とローソンがコラボ！新スイーツが登場

三重の名店、松治郎の舗とのコラボスイーツが登場！

皆さん、スイーツ好きに朗報です！中部エリアのローソン店舗で、三重県松阪市に本社を構える老舗養蜂店『松治郎の舗』とのコラボレーションによる新しいスイーツが5月20日から販売されます。このコラボスイーツには、伊勢産の特別なはちみつ『神都花々』がふんだんに使われており、味わい深いスイーツを楽しむことができます。

松治郎の舗とは

『松治郎の舗』は、創業1912年の歴史ある養蜂専門企業として知られています。四代目の養蜂家、水谷俊介さんが自然と調和した養蜂を実践し、はちみつの魅力を多くの人に届ける努力をしています。彼の手によって育まれた『神都花々』は、伊勢の里山に咲く花々から採取された百花蜜で、毎年異なる評価を受ける独特の風味が特徴です。

コラボスイーツのご紹介

今回のコラボで登場するスイーツは、2種類。どちらも松治郎の舗の『神都花々』を使用しています。

ホイップどらやき（松治郎の舗のはちみつ）

価格：税込257円
このどらやきは、ホイップクリーム部分に『神都花々』のはちみつを使い、しっとりとした生地でほどよい甘さの粒あんをサンドしています。口に入れた瞬間、はちみつの優しい風味が広がり、まさに幸せのひとときを提供してくれます。

カステラクリームサンド（松治郎の舗のはちみつ）

価格：税込167円
ふんわりとしたカステラ生地に、はちみつゼリーを混ぜたクリームがサンドされています。このスイーツも『神都花々』のはちみつの香りと味わいが楽しめ、非常に軽やかな食感ながら満足感を得られる一品です。

養蜂の裏側〜水谷俊介の想い〜

この特別なはちみつを育てる水谷さんは、『花とミツバチ、人との共生』を大切にし、気候変動がもたらす影響についても真剣に向き合っています。彼の取り組む養蜂は、ただ商品を作るだけではなく、自然との対話を通じて持続可能な環境を守るという大切な意味を持っています。
その熱い想いが、今回のコラボスイーツにも色濃く表れています。

おわりに

スイーツだけでなく、自然への深い想いが詰まった松治郎の舗のはちみつを使ったスイーツは、私たちに新しい味わいとともに、養蜂の大切さを考えるきっかけも与えてくれます。ローソンでの販売は約1,600店舗ですので、ぜひこの機会にお試しください！

これからも魅力的なスイーツ情報をお届けしていきますので、乞うご期待です。