卑弥呼の鏡展
2026-07-02 20:21:16

九州国立博物館で歴史を感じる特別展「卑弥呼の鏡」が開催!

伝説の女王と鏡の物語



九州国立博物館では、2026年10月31日(土)から2027年1月11日(月・祝)にかけて、特別展「卑弥呼の鏡―三角縁神獣鏡がヤマト王権をつくった―」が開催されます。これは、過去最大級のスケールで展開される展覧会として、多くの歴史ファンや観光客の注目を集めています。

知られざる卑弥呼の魅力



今回の特別展の主題となる卑弥呼の鏡は、弥生時代の終わりに日本列島を支配した女王、卑弥呼の象徴とされています。卑弥呼は、中国の魏に使いを送り、そこで賜った「親魏倭王」の称号や、高価な宝物とともに「銅鏡百枚」を受け取りました。この「卑弥呼の鏡」は、日本各地の古墳から出土した代表的な印象である「三角縁神獣鏡」を含むと考えられており、ヤマト王権の成立に大きな影響を与えた存在とされています。

井上芳雄と九州国立博物館



特別展開催に先立ち、7月2日(木)には東京国立博物館で記者発表会が行われ、九州国立博物館の応援大使であるミュージカル俳優・井上芳雄さんが登壇しました。井上さんは福岡県の出身であり、地元の文化や歴史に深く根付いた存在です。彼は、「自分が生まれ育った地域に、卑弥呼や邪馬台国との関わりがあることを知り、驚きと喜びを感じました」と述べ、地域の歴史と自身のアイデンティティの結びつきを強調しました。

鏡が教える権力と富



井上さんは、本展の見どころについても語りました。「卑弥呼の鏡は、当時の権力や富を象徴するものであり、鏡の中には、見たことのない馬が描かれているものもあります。これは、当時の人々がどのように感じ、想像していたのかを考えるきっかけになると思います」。

彼は、来場者がそれぞれの視点から歴史の深さや文化の豊かさを感じ取ることができると期待しています。

九州国立博物館の魅力



「九州国立博物館は、単なる展示の場ではなく、地域の文化を伝える重要な役割を果たしています。九州が世界への玄関口であったことを知れば、もっと驚きや誇りを感じることができるでしょう」と井上さんは強調しました。展覧会を通じて、九州の歴史や文化に関心を持つことが大切だと訴えています。

本展は、地元の方々だけでなく、全国からの観光客にも訪れてほしいと考えられています。特に太宰府天満宮を訪れた際には、合わせて九州国立博物館にも立ち寄ってみることをおすすめします。

特別展情報



特別展「卑弥呼の鏡」は、九州国立博物館において開催され、公式サイトでは最新の情報をご覧いただけます。また、井上芳雄さんの活動や九博応援大使としての思いもぜひチェックしてみてください。久しぶりに歴史の深みを感じる旅に出かけてみてはいかがでしょうか。知識を深め、新たな発見が待っていることでしょう。


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